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注意⚠️‼︎これは僕が勝手に作った最終回です‼︎実際の人物、団体は関係ありません
これは、小学6年生の子に起こった出来事、、
「ドラえもん〜ジャイアンに虐められたよ〜何か道具出してよ〜」(泣)
「男なんだから！それぐらい自分でやり返してきたらどうだ！」
この時のび太は気づいた、いつもの優しいドラえもんでないことに
「ドラえもん、？そんな怒って、なんかあったの？」
ドラえもんは口を開け、何かを言いたかった行動を取ったが、口を閉じてしまった
そして次の瞬間ドラえもんは目から沢山の涙を流した
「ごめん、のび太君、未来に帰らないと、」
「未来が今とても大変なことになってるんだ、」
「だから、」
「行かないでよ！ドラえもん！ねぇ！」
のび太は大声で、泣きながら言った
それは夜になっても続き、
「行かないでよ！！ドラえもん！！」
「しょうがないよ！！のび太君！！！」
「のびちゃん、ドラちゃんは未来の問題を解決しようとしてるの、だから、わかって欲しいわ、」
「そうだぞのび太！ドラえもんは社会問題を解決しようとしてるんだ！だから行かせてあげなさい！」
のび太は流石に諦めて、
「わかったよ、」
そして、そのわずか30分後、
ドラえもんは未来に帰ってしまった
そして、悲劇はまだ終わらなかった
のび太の住んでいる国では戦争が起きてしまった
東京は危ないから子供は遠くの田舎に行くことになった
そして、電車から降りて、寮に行く途中、
小型で威力の弱いミサイルがのび太に向かって飛んできた
流石に小型とはいえ人間1人を殺すには十分な威力だ
「うわぁぁぁあぁあ！！！」
死ぬことを覚悟した瞬間、
ドラえもんがタケコプターをつけてのび太に向かってきたミサイルにぶつかった
「ぁぁぁぁぁぁあぁ！！！！！」
「ドラえもん！！！ドラえもん！！！！！」
「のび太君、」
「無事で、良かった、」
「気をつけるんだよ、」
と言い残し、動かなくなってしまった
「ドラえもん！！！ねぇ！！！返事してよ！！！！！！！」
のび太は必死にドラえもんを呼びかけたが、その返事が返ってくることは無かった
「ドラ、えもん」
と次の瞬間
戦場にいたのび太はのび太の部屋居て、前にはドラえもんが居た
「のび太君！今日は一緒に魚釣りの約束でしょ！早く行くよ！」
のび太はあれが悪夢だと思い込み「うん！」と返事をした
そしてドラえもんがどこでもドアを開けてのび太が入った瞬間
もう1人のドラえもんがいた
「おい！のび太！戻って！」
そのドラえもんは橋の向こうに居た
「その僕は偽物だ！僕を信じて向こうの明るいところへ走れ！」
「え、？ドラえもん、？」
「早くしろ！！！早く！！」
「うん！わかった、」
そしてのび太は全速力で明るいとこへ来た
そして、のび太は直撃では無かったが3メートル離れたとこにミサイルが着弾し、のび太も爆発を受けたのだ
のび太は、左足と左腕を無くした
時は流れ、
戦争が終わった、3年も戦争してたのだ、長い戦争だった、
のび太は、被爆したのが原因で、戦争が終わってわずか2週間で死んでしまった
「ここ、は？」
明るく、お花が咲いていて、綺麗だ
そしてその先にはドラえもんがいた
「ドラえもん！」
「のび太君…」
一瞬悲しそうな顔をしたが、すぐに笑った
「どうしたのドラえもん？」
「なんでもないよ！さぁのび太君行こう！」
「わかったよ！」
終わり
コメント
1件
のび太、可哀想。悲しい物語だった、涙が溢れてきた。
