テラーノベル
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宮『やだっ…!死なないで…!!!』
宮『───っ…!!』
宮「ん……朝、か…」
コンコンッ…
宮「入れ」
目「おはようございます。稽古のお時間でございます」 ペコッ
宮「あぁ…今行く」
目「…顔色が優れませんが、何か嫌な夢でも見たのですか?」
宮「……見た…とお前に言ってどうなる」
目「慰めることはできます」
宮「はっ……笑わせるな」
宮「ふっ……はっ、……っ!」
目「刀使いは…いつ見ても綺麗だな…」
宮「なんだ…そんなに見るなよ」
目「!失礼しました…」
宮「…風呂にはいる」
目「お体洗いましょうか?」
宮「…今日はいい」
目「御意…」
___________
宮「ひかるっ……ひかる…っ…、ポロポロッ」
宮『ひかるぅ…お風呂入ろ?』
岩『1人で入らないのですか?』
宮『ひかるが洗って!じゃなきゃやだ!』
岩『んはは笑。涼太様は可愛いですね』
宮『ねぇ涼太様やだ!涼太がいいの!』
岩『ふふ……涼太、お風呂入りましょうか』
宮『うん!ひかる大好き!』
彗月
1,024
彗月
275
岩『俺もあなたを愛してます…ニコッ』
宮「ひかるっ……なん、でっ…しんじゃったの…?グズッ」
目「……涼太さん…」
宮「目黒、仕事行くぞ」
目「はい」
宮「…気を抜くな。」
目「(…かつて…涼太さんの想い人だった“照さん”が亡くなった戦い。)」
宮「もぅ…誰にも居なくなってほしくない…」
目「!」
宮「もぅ俺は失うのが怖いんだ…」
目「…」 ギュッ… 「俺は、…貴方をおいてはどこにも行きません。あなたのそばに…ずっと」
宮「っ……めぐろっ…」
宮「全員動くなっ!!」
『!!宮舘組か…!』
『やれっ!今すぐにやるんだ!!』
宮「目黒、前を頼む」
目「御意っ」
_____________
宮「何故こんなにも敵がいる…!?」
目「どんどん応援が来ているようです…!」
宮「クソ…!小賢しい!!」
『っ!!!』 バッ!(銃構
目「!!涼太さんっ!!」
宮「っ…」
パァン──!
ポタ、ポタッ……
宮「め…ぐろ……???」
目「ゴフッ……!(血吐」
宮「!!、やだ…!目黒ッ!!」
目「りょ…た…、、さっ…」
宮「喋るなっ!!止血を…、っ!早くっ…!」
目「……ギュッ…、」
宮「目黒っ!!離せ!今そんな事してる場合じゃ…!」
目「…俺の…“大切な人”…」
宮「──…!?」
目「“…もう苦しまないで。貴方は、貴方の生き方をして…”」
宮「やめろ……何も言うなっ…!」
目「“俺は大丈夫です…だから……逃げてっ…”」
岩『おれの大切なひ、と…、、』
岩『あな、たの……悲しむ、顔を…みたくあ、、りませ、ん…』
宮『やだっ……ッ!生きて…!ひかる!!』
岩『もう…笑……そんな顔し、ないで…っ』
宮『やだっ…!!死んじゃやだッ!』 『俺が大切ならずっと俺のそばにしてよ!!俺を最後まで愛してよ!!』
岩『それ、が……できた、ら……どんなにっ…いいことかっ…ニコッ‥』
宮『だめ……目、閉じちゃダメだよっ…ひかる…ひかるッ!!』
岩『逃げて……っ、あなただけ、は……まっすぐ……生きて……オレの大切な…りょうた…』 『あなた、を……───に…した…か…った…』
宮『やだっ…!死なないで…!!!』
宮『照ッ!!!』
宮「死なないでくれッ…れんっ…!(涙目」
目「…りょぅた、さん…にげ、てっ……!」
宮「嫌だッ!!俺を置いてかないって言ったのは蓮だ!!オレは逃げない!!」
目「ダメ、です…っ。お願い…、逃げてっ…」
宮「俺を……もぅ、置いてかないでぇ…っ!ひかるも、れんも…失ったら…おれはッ…どう生きていけばいいの…?(泣」
目「……っ………」
目「…!!」
「りょうた、さんっ!!うしろッ!!!」
『っ!!死ねッ!!!』
バンッ!───
宮「パチッ………ここ、は…」
『涼太さん』
宮「?…………!ひ、かる…?」
岩「…お久しぶりですニコッ」 「大きくなりましたねっ…(涙目」
宮「ポロポロッ………(泣」
ダッ! (駆寄
宮「ひかるッ!!」 ギュッ!
岩「っ…涼太さん…」 ギュッ…
宮「会いたかった……もう、会えないかと思った…」
岩「そんな大袈裟な笑。……目黒は?」
宮「…わかんない…」
岩「そう、ですか…」
宮「ねぇ……ちゃんと聞きたい」
岩「え?」
宮「…俺のこと、どう思ってる?」
岩「…もちろん、大好きですよ?」
宮「違う……それは前提っ…!」
岩「はい?笑」
宮「…『貴方を、───にしたかった』」 「…なんていう気だった?ひかるの口から聞きたい!」
岩「覚えてたのですね…笑」 「そうですね……」
岩「涼太さん………いや、涼太。」
宮「…はい」
岩「俺と結婚、して下さい。貴方をこの世で一番愛します…」
宮「…これで、俺…照のお嫁さん?」
岩「…もちろんニコッ」
宮「照…!」 ギュッ… チュッ
岩「!………いひひっ、笑…それは返事でいい?」
宮「うん…いい!おれはひかるのお嫁さん!」
岩「うん…俺の…大切な大切な…涼太」 ギュッ
コメント
1件
うわぁ…もう胸がぎゅってなった🥀 涼太さんの「置いてかないで」が過去も今もずっと響いてくる。照さんとの記憶が温かすぎて、よけいに今の苦しさが刺さる…。最後のプロポーズ、涙が止まらなかったよ。蓮葵さんの書く“執着”と“愛”の重さ、すごく好きです。続きが気になる…!