TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
シェアするシェアする
報告する

前回の続きです。

前回のあらすじ

脱出に成功したが手下しか捕まらず、あんずとえぼしに連絡がつかない。でもえぼしが発見された。というところでしたね。


注意事項

この作品は主(べくな)の妄想です。ストグラ関係者様や配信者様には一切関係ございません。ご理解お願いします。そして今までの作品の人物が出て来ます。全ての作品は繋がっていると思ってください。

では

()は心の声

「」は話声

では楽しんで。どうなっていくのでしょうか



命田視点

命田「えぼしどう言うことだ。」

ぎん「隊長落ち着いてください。」

ましろ「えぼしさん何がありましたか?ゆっくりでいいので聞かせてください」

えぼし「あんずと歩いていたら後ろから殴られたんだよ。」

ぎん「そしたらあんずさんがいなくなっていたと言うことか。」

ましろ「ありがとうございました。」

命田「……」



数分後

命田にメールが来た。

「どうも命田さん。あんずさんを返して欲しいならば今から指定するところに来てください。ただし一人で来てください。」

(みんなに報告することにするか。)


命田「ぎん。すまん。あんずというかあいつらから連絡だ。」

ぎん「わかりました。警察も入れて会議しましょう。 」

数分後

れむ「隊長。連絡があったんだって。」

ドリー「すいません遅くなって。」

命田「大丈夫だ。今から作戦を伝える。相手からは一人で来いと言われている。だから俺がいくから外で待機していて欲しいんだ。もし危ない状況や確保できそうな時はマイクを4回叩くからよろしく頼む。」

れむ「了解。」

赤城「救急隊も数人待機させていた方がいいと思うんですけど。」

命田「そうだな。ぎん。メンバーを決めてくれ。 」

ぎん「了解です。」


そして指定場所に移動した。


数分後探して1番奥まで来た。あんずを発見した。

あんず「守さん。」

命田「あんず。大丈夫か」

あんず「大丈夫だけど。逃げて。」

そういうあんずの体には爆弾がついていた。

命田「一緒に逃げよう。」

命田(青か赤どっちをい切ればいいんだ。)

言っ命田「赤を切ろう。いいか? 」

あんず「うん。でも私が切るから離れていて。」

命田「大丈夫か。俺がからぞ。」

あんず「大丈夫。」

命田「わかった。」

そう言って少し離れた。あんずが少しずつ切っていく、

切れた瞬間、腹部に痛みが走る。

あんず「守さん。」

命田「大丈夫だ。」

その瞬間誰かが入って来た。

ローゼク「すごいですね。さすが隊長。あれだけボロボロだっだのにもう回復してるんですか。 」

ヒックス「まあ私たちにわもう関係ないんですけど。」

命田「どういうことだ。」

ヒックス「みてればわかるさ。皆んな、」

と言った瞬間5人はナイフを取り出して自分腹部に刺した。

命田「おい何てんだよ。」

急いで5人の手当をしていく。だかあんずのタイマーが進んでいく。

5人を確認してみると即死だった。

命田「あんず急いで行こう。」

あとタイマーは2分を切っていた。

あんず「守さん逃げて。 」

命田「諦めるな。」

その瞬間ベルトが切れた。でもあんずは足をやっていた。あと1分で出てみせる。

命田「いくぞ。」

そう言って抱っこをした。

後ろからものすごい音がする爆発したんだろう。諦めずに足を進める。


ももみ視点。

隊長が出て来ていないのに右から爆発が行われている。

ももみ「隊長!」

赤城「守さん」

ぎん「隊長。隊長」


その時建物が崩れた。

みんなが隊長とあんずさんが出でこないと思った。

命田「皆んなどうしたんだ。そんな悲しそうな顔して。」

あんず「ありがと守さん。」

命田「大丈夫だ。このまま救急車に行こう。」

ももみ「二人も生きてる?」

命田「生きてるよ。」


救急車につき隊長は呼ばれたためそっちに行った。

あんず「ももちゃん何言ってんの?」

ももみ「だって。爆発」

あんず「したよ。」

ももみ「じゃあなんで」

あんず「守さんが庇ってくれたの。」

ももみ「隊長ぽいね。 」

あんず「そうだね。」

命田「なんの話してるんだ。」

ももみ「なんでもないよ。生きててくれてありがとう。 」

命田「どういうことだ?あんずなんか言ったのか?」

あんず「ううん。助けてくれてありがとね。」

ももみ「病院に行こう。」

命田「そうだな。」

ももみ「さんちゃん、帰ったら手当と入院ですからね。」

あんず「はい」


病院

ましろ「隊長。おかえりなさい。」

ノビー「お疲れ様でした。」

治「守お疲れ」

ももみ「隊長。入院ですよ。」

命田「俺も!?」

よつは「当たり前でしょ」

命田「はい 」

俺の居場所はやっぱりここで救急隊だと感じる。いつまでもここに帰ってこよう。そして家族を大切にしていこう。



どうだっだでしょうか。長くなってしまいたましたが、救急隊の家族感が出せたのでわないかと思います。

今までストグラ救急隊の事件から見てくださりありがとうございました。次回の作品からは違う物語。世界線だと思っていただけると嬉しいです。でわまた次回おわいしましょう。


この作品はいかがでしたか?

57

コメント

1

ユーザー

また見たくて色んな作品を見て回ってますw

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚