テラーノベル
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「うわぁぁぁぁぁん!!!」
『大丈夫、ただの虫だよ』
「うっ…ぐすっ、ほんとぉ…?」
『うん、ほんとだよ大丈夫だからね』
「んっ…えへへっ〜…」
「かいとくん〜っ…」
『ん、おやすみ』
「んふふ〜…」
「よっちゃんは本当にかいとくんが好きね〜」
「そうだな〜、かいとくんいつもありがとう」
『大丈夫ですよ』
自分の膝の上で、すよすよと眠る双葉頭の男の子を撫でながらその子の両親に言った。
突然ですがこんにちはこんばんは。
僕は 内原 界人、しがない転生者です。
急に何言ってんだこの変人とか思わないでくださいお願いします。
自分でも変な事言ってんのは自覚あるんです許してください。
とは言っても本当に説明の仕様がないんですよねぇぇ、語彙力皆無なんですよこちとら。
んまぁ前世では、いろいろあり事故で死んじゃったてへっ☆な、感じの転生者なんすよね((
そして次目覚めたらもっちもちのすべすべぱんが視界に入ってきてびっくりしちゃったよねうん。
まぁ幼稚園の頃にはこの世界がどんな所かだいったい把握しました。
自分のかってぇ脳みそで頑張って整理したんです。
ざっとまとめると、
この世界は前世いた世界ではない、
そして僕には幼なじみがいる、
てことぐらいですね
え?少ないって?ははっちょっとお口チャックしようか。
んでしかも、今世も親やばくてまじ大草原不可避なんだが。
表面上は親しい親子を演じておりますはいまじ草
今世もこんなになるなんて聞いてないっすよ〜
いやまじネグレクトってだるすんぎ。
はぁぁ〜〜〜神様って優しくねぇです。
我儘言わないからせめて普通の家が良かった。平和に楽に暮らしたいだけなんですけど。
まぁでも中身はこんなだけど身体と精神は結構限界っぽいんですよね〜。
ん〜6歳児でこれはヤバイかな。
てか前世の記憶なかったらもうこの子終わってんだろうなぁ。
え?どうして僕がこんな事わかるのかって?
まぁ内緒っ!!知らなくていいこともあるんだよ〜。
そんなこんなで4年の月日が過ぎました。
日に日に親からのネグレクトが酷くなってて疲れてきてますどうも界人君ですっ☆
そんな僕は7歳頃からサッカー、…フットボールというものをはじめました。
理由は単純明快、僕の幼なじみ…よっちゃんこと潔世一くんに誘われたからです。
最初はしたくもないサッカーをずっと渋々やっていました。今ではその頃が懐かしいです。
そして僕はよく考えてみました。
ん?サッカーやってたら家にいなくていい理由ができる。=親にあわなくていい。=ネグレクトを避けられる。
あ、なるほど得しかねぇな。よし、サッカーしよう。
この方程式を思いついた時に真っ先に思ったことです。
そしてありがたい事に、僕にはサッカーの才能があったようです。
はじめて神様とやらに感謝したかもしれません。まぁいもしないモノに縋るほどバカではないですし、ちゃんと現実見れます。
ある意味どうしようもないのかもしれませんね。
前世ではテレビの中でしか見なかったサッカー
正直どうでもよかったです。
勝っても負けても『ほ〜ん、へぇ』ぐらいの感想しか浮かびませんでした。
まぁでも普通にプロの人ってすげー、とは思っていました…多分。
そんなこんなでサッカーに対する思いは特にはないんですよね。
とりま何しようか考えていた時に前世見ていた映像がフラッシュバックされたので、
うんよし何事も挑戦だよな、やってみようそうしよう!な感じでやってみたら、できちゃった
ワァ…この体すげぇ…
と、思いました。
ちなみにそれを見たおさななからは
「うぇっ!?すごい!!かいとくんすごい!」
と、はちゃめちゃにキラキラされました。
(まぶしっっっ!!!守りてぇこの笑顔!!!)
これがその時の僕の心境です。
とある日僕は試合にでていました。
相手とこちらの強さは五分五分だったんです。
しかし、現状はこちらが劣勢でした。
何とかこの状況を打開しようと誰もが思っていた時でした。
道が見えたんです。
僕はその道を辿りたいって思ったんです。
辺り一面が花畑で、色鮮やかに花弁が舞っていました。
とてもとても綺麗で、でもなんだか不思議な景色でした。
気づいたらその道を辿って走っていました。
走って走って走って、そうしたら目の前に美しい”花”が現れたんです。
綺麗で儚い花でした
僕は感覚で動く方が楽でした
大抵の事は”感覚”そして”勘”で何とかできます。
そんな僕の全てが言っていました。
“ そこに打て “
そう全身で感じた瞬間、 反射的にボールを”花”に向かって打ちました。
“花”に当たり、花弁が大きくひろく舞って散っていったと思ったら、何時の間にかゴールネットを揺らしていました。
自分で打った筈なのに実感が湧きませんでした
そうしてぼーっとしていると人が、沢山僕の周りにきました。
そうしてしばらく揉みくちゃにされた後、
「すっごい!!かいとくん今の!めっちゃすごかったよ!」
そう世一に言われてから自分が勝利のゴールを打ったことを実感しました。
『〜〜〜っ!!』
「あっはは!もうちょい嬉しそうにしろよな!」
なんて言われましたが僕は充分喜んでいたと思います。
そうして実感が湧いたと同時に、初めて
サッカーが、プレーをする事が、
楽しいと思えました。
相手のDFも全部無視して蹴散らして、仲間も
敵も、全部全部全部全部全部全部全部全部全部全部、利用して動かして操ったんだ。
『〜〜〜〜〜〜〜っ!?』
こんなの初めて味わいました。
こんなのこんな感情知らなかった、
なにこれ…
「超最高じゃん、」
そんな独り言は歓声に呑まれて消えてゆくのでした。
試合が終わって少し座っていました。
まだ自分の感情の昂りを感じます
一旦頭を冷やそう、
『ふぅ〜…』
ちょっと冷静になってきました。
今日のあのプレーができたのはなんででしょうか。自分でも不思議な感じです。
でも、未だにあの景色、花、色、全部頭に残ってる。
最後にゴールを入れた時、見えたあの花は
確か、蓮の花…ですよね。
そしてあの一面に広がっていた花は…エリカ、という花だったはず。
どうしてこの2つの花が出てきたのでしょうか。
よく分かりませんがこの先サッカーにのめり込んでゆく自分が見えたのかは確かな気がしますね、笑。
蓮の花言葉
「救ってください」
エリカの花言葉
「孤独」「寂しさ」
名前 内原 界人
前世沢山苦労して最後の最期に自由にしていた
しがない転生者
この度なんと某サッカー漫画の世界に転生した
死んだと思ったら目の前にはもちもちですべすべのぱん(手)が見えてほえっ??????ってなった人
あれ僕死んだ筈では??
なんだかんだいって混乱しながらもいろいろ受け入れている転生者
でもやっぱり『なんやねんこれ!!』と、エセ関西弁でツッコんでいるぐらい訳分からんらしい!!うんおもろいねやったね!
〜転生したら親からネグレクトを受けた件について〜 な、苦労人転生者くん
『神様ほんとに平等じゃねぇよクソが』
ってなってるよわはは!
作者がこんなん好きだからねしょうがないよね!だから頑張ってって感じだよ!
前世サッカーに興味を全くもって持っていなかったが、可愛い((幼なじみに誘われて試しにやってみたらなんかできちゃった
あれ?僕なんかやっちゃいました??な、天才くん
ちなみに途中で出てきた道と花は潔世一で言うとパズルみたいな感じの世界です
前世の記憶があるといえどやっぱりネグレクトは精神的にも肉体的にもきつい。
なのにどうして中身こんなに元気なのかって??
前世の記憶があるのもそうだけど、無意識な防衛本能でもある事に本人は気づいていない。
あとやっぱり軽く情緒不安定。
途中で急にテンション高くなったのはそうゆう理由ですね。
明るくて元気な中身で奥底にある人格を無意識に隠しているのにも気づいていない。
やっぱりきついものはきつくて苦しくて、
表情筋がほぼ死んでいた。
『あれなんでだろね、笑ってるんだけどなぁ』
って感じ。
普通に心閉ざすし、人間不信にもなる子。
ネグレクト酷くなってくし、メンタルやばいしで、そのうち心因性失声症にもなるよてi((
ちなみに仮にもチームメイトの事を”沢山の人”と表現したのは、たかがチームが一緒なだけの人には”他人”という感情が強いし、本当に興味ない、どうでもいい、なんてゆうのが本心だからです。
↑正直ここ書くの1番楽しかったです
さてさて注意事項
・ブルーロック夢小説
・転生者男主
・いろいろ注意
・虐待やネグレクトなどの表現を含む
・なんでもおkな方のみ推奨
・通報パクリ参考×
はいここ重要↓
・作者に文才なんて大層なものは存在しません
・語彙力皆無、意味不明
・頭空っぽにして読みましょう
・てか読んでください
・サッカーのルールなんてほんとになんにも分かりません
これらが平気な潔いい監獄生のみどぞっ
ブルーロックにハマってしまいもうした…
これから頑張ってゆくのでよろしくお願いします
ノベル初で初心者なんで生暖かい目で見てください…
コメント
3件
おお、これは…ブルーロック世界への転生ものか! しかも主人公・界人くん、ネグレクト受けてて心閉ざし気味なのに、よっちゃん(潔くん)とのやり取りでちょっとずつ変わっていく感じがもう既に尊い。 あと「道が見えて、蓮の花に向かって打った」シーン、幻想的でめっちゃ好きやわ。 花言葉で「孤独」「寂しさ」「救ってください」って伏線張ってるとこもニクいな〜。 まだ1話やけど、この子の心がどう開いて、サッカーにのめり込んでいくのか、めっちゃ気になる!続き楽しみにしてる🔥
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