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2 - 天使と教祖

♥

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2024年03月26日

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kgm「 」

その他『 』

口調迷子🚪🏃🚪

















「ハァ … 。 」

夜の丁度12時を指す時計の針の音が聞こえてくる 。

今 、何故こんなにもため息をついているのか 。

実は 、天使の羽の処理に困っているのだ 。

そもそも天使の羽の処理なんて無知なのだ 。

てか知ってる方が怖い 。

ざっと数えて布団1個は余裕で作れそうな羽がある 。

この時期になると羽の抜け替わりが始まり、毎日こうして困っているのだ 。

大体が布団の中に入れて暖かくして眠っているのだが 、最近になるとだんだん多くなってきて 、もう誤魔化せない位の大量な羽があるのだ 。

しかし 、今日も布団の中に入れて眠りにつく 。

明日はろふまおの収録か 。

無駄に体力を消費するので早めに寝るか 。

そう思いながら私は眠りについた 。













『え … ? 』

4人が集まり 、飲み物を控え室に持っていこうとした時 、ふと後ろの控え室に変な音がして寄ってみたのだ 。

しかし 、この判断は後に嫌になるほど後悔し 、良い結果になった 。

そこでは 、剣持さんが人という人を集め 、さんかくの文字に祈りを捧げていた 。

もしかしたら 、この人はあの有名な宗教の ……?

そう考えている間に 、剣持さんに気づかれた 。

「なんで 、ここに …… ?」

自分の顔も剣持さんの顔もみるみる青ざめていくのが分かる 。

でも 、この人になら羽のことを話せるんじゃないか 。

そう考えている内に 、自分でも驚きなのだが 、天使の羽が開いていた 。

結構自分はその時冷静で 、しかしその後はどうしたかは覚えていない 。

気づけば自分の家に居て 、剣持さんもいた 。

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