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〜合格者がくる前〜
海 「本当に、見守らなくてよかったのか??」
雪 『うん。 大丈夫。』
雪 『かいちゃんたちが、認めた、”四人”だから。』
稜雅 「なら、いいが…。」
雪 『あと、差し入れの評判、どうだった??』
拓弥 「すごく、食いついてたw」
雪 『でしょ??』
雪 『あれね、私の手作り。』
祐基 「マジ!?」
雪 『うん。』
太陽 「すご!!」
雪 『ありがとう。』
〜合格発表後〜
雪 『まずは、連絡先の交換からだね。』
稜雅 「うんうん。」
〜連絡先交換後〜
雪 『かいちゃんさ、どうするの??』
海 「ん??」
雪 『言う??』
海 「言ってもいいよ。」
雪 『は~い!!』
海 「全員、集合〜!!」
〜集合後〜
稜雅 「どうしたんだ??」
拓弥 「二桁号車が、困ってるから。」
悠 「どんなのですか??」
雪 『えっとね〜!!』
海 「俺と…。」
雪 『私はね。』
海 「実は、2012年から付き合ってて、2019年に、婚約してるんだ。 」
拓弥 「マジ?!」
雪 『うん。』
政裕 「…。」
雪 『あと、私、妊娠してるの。』
海 「えっ?? えっ??」
稜雅 「マジ…??」
雪 『うん。』
海 「何ヶ月??」
雪 『6ヶ月。』
海 「言ってくれよ…。」
雪 『ごめん。』
海 「全然。」
(次!!)
(婚約と子供の誕生の報告〜!!)
(です!!)
(お楽しみに〜!! )
(では!!)
(バイバイ〜!!)