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𝒚𝒖𝒏𝒂「今日も書く✍️」
今日は兎赤 (木兎目線)
赤葦「木兎さん」
いつもどうり赤葦とトスをあげていた
打つ瞬間が気持ちよくていつしか赤葦以外のトスは決めれなくなった
木兎「あかあし!」
赤葦「なんですか? 」
木兎「弁当食べよ!」
赤葦「いいですよ(*^^*)」
いつしか赤葦との生活が楽しく感じた
いつしか恋を抱くようにもなった
木兎「赤葦って好きな人いるの?」
赤葦「そりゃいますよ」
木兎「誰々!」
赤葦「木葉さんです…///」
その時俺の心に棘のようなものが刺さった
何をしても抜けない心の棘
赤葦「どうしました木兎さん」
木兎「いやなんでもない…」
もう叶わない恋ってわかった
なのに
心の棘を抜こうとしてる自分がいて憎かった
いつ自分が壊れるんじゃないかって
あかあしを傷つけてしまうんじゃないかって
𝒚𝒖𝒏𝒂(木葉口調わからんから許して)
木葉「お前最近元気ねぇけどどうした?」
木兎「木葉…」
来るな!来るなッ! 憎いんだよ
憎いんだよ!
バゴン
木葉「グハッ」
気づいたら俺は木葉を殴ってた
いつからか黒尾も日向も木葉も俺を信じなくなってた
でもそんな状況でも俺に優しくしてくれるのは
赤葦「木兎さん大丈夫ですか」
木兎「だいじょぶ」
俺はいじめも受けていつからか赤葦が心の支えになってた
そんなある日
俺は浮かれていた
木兎「今日は〜赤葦とご飯食べれる〜!」
赤葦「良かったですね☺️」
赤葦「ぅ”」
バタン
木兎「赤葦?!」
助けを呼んでも誰も来ない
木兎「赤葦ッ…ポロポロ」
モブ「なんでお前が泣いてんだよッ!!」
ドカン ボコッ
木兎「グハッ」
モブ「気に食わねぇんだよ!」
もう赤葦は居ないそう思うと心の棘が増える感じがした
もう死んだ方が楽なのかな…
もういいや…
赤葦の声が聞こえた
木兎「赤葦?!」
赤葦「はいそうです」
木兎「あ”かあ”しぃ”…ポロポロ」
俺は思わず赤葦に抱きついた
赤葦「ほんとよく頑張りましたよ…」
木兎「あ”かあ”し”…ポロポロ」
赤葦「好きです光太郎さん」
木兎「俺もだよ…”京治”」
❦ℯꫛᎴ❧