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こ の 物 語 は 、少 女 レ イ ( ボ カ ロ ) を 元 に 書 い て い ま す 。
B L 、 凛 潔 が 苦 手 な 方 は 自 衛 お 願 い し ま す
⚠ 注 意 喚 起 ⚠
凛 潔 、 凛 が い じ め ら れ っ 子 ( 潔 も ) 、 死 パ ロ 、 不 穏
自 己 紹 介
潔 世 一
年 齢 1 6 歳
年 組 2 年 3 組
性 別 男
同 性 ? 異 性 ? 好 き な ら ど っ ち で も い い
最 近 ハ マ っ て る こ と 言 え な い か な ~ 笑
好 き な 食 べ 物 き ん つ ば
嫌 い な 食 べ 物 な い
糸 師 凛
年 齢 1 5 歳
年 組 1 年 1 組
性 別 男
同 性 ? 異 性 ? 知 る か よ
最 近 ハ マ っ て る こ と ホ ラ ー 映 画
好 き な 食 べ 物 あ る
嫌 い な 食 べ 物 な い
朝、教室に入り、テーブルに目をいかせる。
いつもと同じ風景、嘲笑ってるクラスメイト、死ね、ゴミと描かれた自分のテーブル。
こんなの日常茶飯事。慣れてんだよ
廊下に行けば道を封鎖される。無理矢理通れば殴られる。
「…大丈夫?」
…?誰だ?
「あ…ごめん。邪魔だよな、…」
其奴はしょんぼりした顔で後退りしようとする。
「…、待て」
俺は其奴の腕を掴む。
「わっ」
引っ張られたお陰で情けない声で驚く
「…なんだよ?」
「…せめて、名だけは名乗れ」
沈黙が少し続く
「…!はははっ!笑お互い様だろ!笑」
その双葉を頭に乗っけた男は大袈裟に笑う。
潔「俺は潔世一!お前は?」
凛「…糸師凛」
潔「凛!宜しくな!」
凛「仲良くするつもりなんてねぇ…友達ごっこなんてきめぇよ…」
潔「はぁ?笑名前知ったら実質友達だろ!笑」
友達…?そんなん知らねぇよ
誰も俺を求めてねぇ…こいつもどうせいずれ俺を嫌う。
潔「とゆーか、大丈夫かよ?その、…顔
痣だらけだぞ」
凛「は…?…お前には関係ねぇだろ…」
潔「あるに決まってんだろ!友達なんだから!
とりあえず…絆創膏とか貼ってやるから保健室来いよ」
勝手に俺の腕を触る。その子供みたいな手は俺の腕を離さず引っ張る。
潔「少し痛いけど…我慢しろよ」
凛「…っ、」
潔「あっ、ごめん…」
凛「…、別に。」
潔は俺の 腕、足、顔、背中、全身に絆創膏を丁寧に貼る。
優しく、親みたいに。
潔「よぉし!OK!これで治療完了!」
凛「…ん。」
潔「よし!んじゃ!また後でな!」
…は?もう行くのかよ?…
勝手に喋りかけて勝手に連れて行き挙句の果てには体に絆創膏を貼り付けて…
凛「…、待てよ」
俺の手は勝手に潔の腕に行き、強く掴む。
凛「も…っ、もう少し付き合え…」
潔「ん?あ、あぁ…?分かった!」
潔は少し嬉しそうに微笑みながら俺の隣に座る。
少し 俺も温かい気持ちになった気がする。
傷だらけの君にアスチルベを
あらすじ的なの終わりです!!初心者なのでめちゃくちゃ話意味わからないと思いますが…暖かな目で見てくださると幸いです☺️
皆さんアスチルベの花言葉を知っていますか?!
自由、愛の訪れらしいですね!✨
凛潔に合うと思いまして…!アスチルベを選んでみました!!アスチルベ自体もすごく素敵な花で…!是非調べて見てください!またね〜!🦁