これは俺があいつと会うまでの話

俺の名前はスローセリーヌ一人称は俺だが俺は女だ　俺はとある施設にいる。ここには天使や悪魔　化け猫や何やらまで　俺は悪魔だそれもカタツムリのな、ここから出ようとしても無駄だと分かった俺は諦めたんだ

博士「実験隊4こい」

スローセリーヌ『またか　そろそろ休ませてくれよ…』

博士「今日はこいつと話してもらう」

スローセリーヌ『今日は誰？もう嫌,,』

？？？「…(博士の後ろに隠れている)」

スローセリーヌ『何だ。まだちいせぇのに… こいつも悪魔か』

博士「じゃあよろしく頼む」

スローセリーヌ「お前も小さな体でよくあいつの言う事聞けるよな…」

？？？「…」

スローセリーヌ『何だコイツ喋らないな』

スローセリーヌ「お前の名前は？実験隊No.は？」

???「えっと…実験隊13のスティンガーフリンです…」

スローセリーヌ「フゥン　フリンお前の好きな食べもんは？」

スティンガーフリン「ぼ、僕は、はちみつパンが好きです、」

スローセリーヌ「へぇ」

フリン「で、でもまだ」

食べたことが無いんです…

セリーヌ「⁉︎」

フリン「そ、それよりお姉さんの好きな物は何ですか？」

セリーヌ「まぁ…見たことのない物だったら…」

フリン「そうなの！じゃあ、僕、良い物あげる！」

セリーヌ「へぇそうなの！ありがとう…」

博士「こいつとも話せ…」

フリセリ「?」