注意⚠️
☯︎🌞
☯︎「」🌞『』
nmmn
上の言葉が分からない人は🔙
頑張って語りいれてみる!!!!!
1話見てない方は是非そちらから!!
わんく
『長尾の童貞、僕で卒業しない?』
は……?
頭の中が「?」で埋まる、
俺が童貞卒業?しかもよりによって男同期の晴と?信じられない。
甲斐田は目を細めて長尾を にまにま しながら見る
「いや、なんで??」
「なんで俺がお前と童貞卒業しなきゃなんねーんだよ!」
『まあまあ、遠慮すんなって~♡』
『長尾も一回やってみたくないの~?』
こいつ……今日なんか変だぞ…?いつも言わない事いいやがって。
まるでガキみたいな───
『…ねえ』
「ちょ、ッ…甲斐田近…っ……?」
…待てよ、なんかこいつ…桜の匂いが強い………
もしや、魔か………?
「はぁ~……」
「また面倒臭い事になっちまったよ……」
とりあえず弦月に言うか~……
実は前にもこのような事が起こっていた。
桜魔には謎の魔が一匹いる。
それは……
性癖のある魔
本当に馬鹿げているかもしれないが、いる。
全然いる。
その魔のせいで、変な薬を飲まされ、隊員がその魔の性癖に当てはめられてしまうという、最悪な時期があった。
このまま広まると、もっと面倒臭くなる。そんなのはごめんなので、できるだけ素早くその魔をやらなけれれば……
「あ、弦月~?」
[はいはいー!]
[あれ、景くん?]
[もう帰ったんじゃ……]
「あー……それがな…?」
「色々と面倒臭い事になっちまって…」
『んふふ、♡童貞長尾 笑』
「ちょ、っ…!少し黙ってろ…!」
『あ、こんなでも怒っちゃうんだ…♡』
『なに短気?♡ざこじゃんw♡』
[…あー……はは…笑]
「…前にもこんな事あったよな」
[まぁ、あったね]
[まさか、それ…?]
「そのまさかなんだよなぁ……」
「これどうにかしてくんね?」
[いや、僕に言われても…]
[…でも出来るかわかんないけど、ちょっと調べとく!]
[それまで何とかしといて!]
「はぁ!?やだやだやだ 晴 面倒臭い」
[駄々こねないの!]
[出来るだけ早めに終わらせるから!]
[じゃ!]
プツ…ッ
「はぁぁぁ…?」
最悪だ。誰か預かってくれてもいいのに。
でも迷惑かけちゃあれだよな……。
『長尾ざこ♡』
「……」
仕方ない。家連れて帰るか……
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