はい!皆さんこんにちは!
白兎ですᕱ⑅ᕱ♥
早速ですが始めます!ではどーぞ!
じゃぱぱ
「ちょ、たっつん?どうしたの?」
戸惑いながらも俺の背を撫でるじゃぱぱ。その温かさにまた流しながらも何とか目を擦り、涙を抑えようとする。
じゃぱぱ
「たっつん!目は擦っちゃ駄目だよ!腫れちゃう」
あぁ。なんでこんな優しい子があんな結末を迎えてしまうのだろう?
神やら仏やらがいるのなら。
どうかこの子の先の未来をどうにかしてくれ。
……でも本当にあれは一度起こったことなのか?実際にじゃぱぱは今こうして生きている。こんなにも優しく、温かいのに。そうか。夢なんだ。そう……夢……なんだ。
じゃぱぱ
「あ!待ってほんとにやばいって!時間!」
そう言われふと時計を見る
……8時49分
開始時間は9時
片道10程で着く俺らの学校。
……いけるか?これ
半分諦めながらも何とか準備を始める。
傍でじゃぱぱがいそいそと手伝う。
「あぁ……こんな毎日がずっと続けばいいのに」
コメント
2件
(゜-゜)(。_。)(゜-゜)(。_。)
やっぱいい話だ〜。:゚(;´∩`;)゚:。