いつも飲み物をくれる君はだぁれ
_×🍅
先輩の 教室
「 すみません !! 」
“ 今日 入学の子 じゃん 。 ”
“ どったの ? ”
「 背の高い 先輩 探してます !! 」
“ 背の高い … このなか で 1番高い のは … ”
“ まぜ ー 。 ”
[ あ ? なに 。 ]
[ ぷりちゃん !? ]
「 うぇ っ 、まぜにぃ … 」
「 背高い 先輩 探してんやけど … 」
[ 背高いやつ ? ]
[ なんか された ? ぶっ殺しに行くで ? ]
「 ちゃうわ 。飲み物 くれてさ 。 」
[ … あー 、 ]( 察
[ やめとけ 。あいつは 。 ]
「 まだ なんも 言ってへん … 」
「 お礼 したいねん 。知らん ? 」
[ お礼 … か … ]
[ とりあえず やめとけ 。 ]
[ 俺から 言っとくから 。 ]
「 はぁ 、分かったよ 」
やめろって 促された 。
何故だろうか 。
友達の家 で 俺は 編集 を していた 。
“ なぁ ぷり 。 ”
「 んあ ? なに ? 」
そういって 後ろを 振り向いて 首を傾げる 俺
“ 好きな人 できた ? ”
「 はぁ ? 多分 … まだやけど 。 」
“ 俺は できた 。 ”
「 お前 今日 俺以外と 話してたっけ 。 」
“ いや ? 話してない ”
「 だよな ? 」
“ さっき 診断テスト したんやけど ”
“ 俺 恋愛対象 男らしい 。 ”
「 へ ー 、別に ええんちゃうん 。 」
少し考えた 。今日 こいつは 俺以外と 話していない 。
俺は 先輩 探しに 行ったきり … こいつ以外と 喋っていない 。
お分かりだろうか 。
「 で ? なに ? 」
“ 俺 ぷりのこと 好き らしい ”
どうやら こいつは 俺の事 が 本気で好き らしい 。
「 へー 、そっか 。 」
そういって 作業に 戻る俺 。
どさ ッ
生憎 、俺を 押せば ベッドに ダイブ できる 距離 らしい 。
計画 された ものだろうか 。
「 … なに ? 」
“ 俺と 付き合ってよ ”
と言って キスされた 以外 おれは 覚えていない 。
多分 …
コメント
6件
ぷりちゃん押し倒したの誰?(^^)
prちゃんに触れるなぁぁぁぁぁぁ"