らだおメンヘラ設定
⚠︎初心者
⚠︎二次創作
⚠︎キャラ崩壊
『』=電話
「」=会話
「死にたい」
それが俺の口癖だった。
みんなは冗談だと思い込んで笑う。俺も周りに合わせて笑う。
辛かった。
でも、あいつだけは違った。
死にたいって言ったら
「お前が死ぬなら俺も死ぬ」
一緒に死のうとしてくれた。
「これで寂しくないなw」
そういいながら笑っていた。
冗談か、本気かなんて俺にはわからなかった。
でも、そう言ってくれるだけでも嬉しかった。俺は大事にされてるって思えた。
でも、いつからかあいつはそう言ってくれなくなった。またかと呆れて、死にたいなら死ねば?と突き放す。無視をする。
…お前だけが心の支援だったのに
どうしてそういう事を言うんだ
いつも俺のことを大切だと言ってくれるあいつは、別の人に言っていた。
俺と同棲してくれてたあいつは、別の人と同棲をし、俺との家に帰ってきてくれなくなった。
俺にだけ見せてくれた特別な顔は別の人に向けられた。
なんで?
…俺はもういらないの?
そう思ったら、何かの糸が切れる音がした。
俺は、あいつとの思い出の写真を横目に、縄に首をかけた。
その時に、誰かが俺を止めた。
それは俺の大好きな大好きなあの人だった。
嬉しい。俺のことを止めてくれた。やっぱり君は俺のことを見捨てられない。
…戻ってきてくれてありがとう。でも、もう離れてほしくないの
だからさ…
「一緒に…死のう?」
そう言い放ち、彼の首を絞めた。彼は最初は抵抗しうめき声をあげていたが次第に小さくなっていった。
「死ぬときは一緒だよ♡」
近くにあったナイフで俺は首を切った。
おわり
えーっとですね、相手の人はぺいんですね!
解説(的なの)
最初にぺいんが言った「俺も死ぬ!」みたいなセリフでらだおがぺいんのことを好きになるんすよ。
一緒に暮らす→監禁
思い出の写真→盗撮した写真
特別な顔→泣き顔
死にたいなら死ねば?の部分はぺいんはそうは言ってないけどらだおにはそう聞こえた。
ぺいんは、優しい人だから見捨てることができなかった。
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