テラーノベル
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ご都合展開 zmsyp です♩ご本人様には一切関係なく、本作には微量のR18表現を含みますのでNGな方は本作を見ない、または次の作品までスキップをおすすめします。
(前提としてzmsypは両片想い、学生設定です。)
syp視点.
俺らは夏の時期には厳しい、密室空間に閉じ込められている。理由とかは知らん、起きたら狭いロッカーの中。そして目の前には見覚えのある姿、先輩がおった。
「zmせんぱーい、起きてください。」
と言いつつ先輩の肩をぐっと掴み揺らしてみる。長らくここに居たのか、もう汗をかいてきている。パーカーの彼は余計暑いだろうと思いジーッとパーカーのチャックを下げ、少し手こずりつつも脱がせてロッカーの床に落とす。……こんなことをしても起きないのか?眠りが深すぎる。
「zm先輩そろそろ起きてくれません?暑いんすけど。」
彼は下にも黒インナーを着ているようで、さすがに暑いのかワイシャツのボタンをすこしはだけさせている。…好きだからなのか、すこし色気があるように見えて自分の好意は気持ち悪いなと思う。寝てるんやから何言ってもええよな?まあ、起きとってもそんときはそんときってことで。
「zmさぁん……、起きひんとちゅーしますよ、なんて。」
自分で言っておきながらも少し恥ずかしい。……こんなことを言っても起きないのか?早く起きて欲しいんだが。
zm視点.
ああ、暑い。暑さで眠気が覚め、意識が浮上してきた。暑さで起きたかと思えば目の前には見覚えのある後輩の姿があった。これは……sypくんやな。なんでここにおるんや?そもそもここどこやねん。脳内でそんなことを言っていたら汗が垂れる。そこで気付いたが、俺のパーカーは脱がされているようだ。sypくんが気を利かせて脱がせてくれたんか?sypくんええ子やからなあ。なんてことを思っていたらsypくんが口を開く。
「zmさぁん……、起きひんとちゅーしますよ、なんて。」
そんな言葉が聞こえた気がして、俺は少し驚きつつも喜びに包まれる。好意とは恐ろしいものだ、寝起きでも好きな人からキスはされたいと思っているのだから。……こうなったら寝たフリを貫き通してキスをしてもらうか?本当にありだな。……よし、寝たフリしよう。
「……ほんまに起きひんやん。ちゅーしてもええってことか?これ。」
なんて呟く声が聞こえてくる。小さく呟いていてもこの密室空間ならぴったりとくっついているんだから聞こえる。
しばらくするとsypくんが顔を近付けてきて、少しためらいがあった気もするが、俺の唇にsypくんの唇が軽く触れる。ソフトキスをされたと思えば顔が離れ、俺はチャンスだと思いがっつこうとsypくんの手首を掴む。
「えっ」
『なあ、sypくん。もう終わりなん?どうせならまだしようや。』
「な、え……っ、いつから起きてたんですか?」
『結構前♡ほらしようや。』
ぐん、とsypくんの顔に近付き、唇を何度も触れさせるとsypくんは困惑する。その顔も可愛くて、何度も見てしまう。にま、と笑うとワンチャンにかけてsypくんに『口開けてや』なんて言ってみる。sypくんは顔を赤くしつつ口を開けるのだから素直で可愛い。小さく開けられた口に舌を入れ込むとsypくんはびっくりして身体を跳ねさせる。ばたつくsypくんを手で抑えるとsypくんは大人しくなる。俺はsypくんの舌を吸ったり舐めたり絡めたりするとsypくんは困惑しつつも顔がとろけ、声が出始める。脱力してロッカーの壁にもたれかかりつつキスを受け入れ、されるがままの人形のようになってしまった。そろそろキスをやめようと口を離すと銀色の糸が俺の口とsypくんの口を繋ぐ。それはやがて切れ、垂れる。そんなことをしていたら俺は下が熱くなり、それはどんどん熱を持ち、かたくなる。
「っえ、あ……。zmさん、下」
『ンは、バレてもーた。……な、sypくんで抜いてもええ?』
そんなことを言いつつsypくんにソレをぐりと押し付けるとsypくんは顔を赤くしつつへらりと笑い、ぎゅっと抱き締めてsypくんもソレを押し付ける。俺は少し舌舐りをして、ベルトを外した。この暑い空間に毒されているのか、それともそもそもで壊れていたのか分からないが。今だけは、今だけはこのままで。
zmさんとsypさんが積極的すぎたような気もしますが私が幸せなので、OKということにしておきます。
コメント
1件
ああ、読んだ読んだ。密室でお互い好き同士ってのがじわじわ効いてくる展開やったなあ。sypくんが「寝てるから言える」って思ってつぶやいた一言を、zm先輩が起きて聞いてた上に寝たふり続行って、ずるいけど可愛いわ。両片想いの「気づいてるけど気づいてないふり」みたいな空気感が関西弁のやりとりでうまく出てて、設定の甘やかさに納得したわ。キスから先の熱量も、暑さと密閉空間で現実感が薄れてる感じが逆にリアルやった。「今だけはこのままで」って締めが、背徳感と切なさを一気に引き締めてて上手いな。
柚月
24
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真珠
24
ナナイロ
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