青side
「まじで学校いきたくない…」
ただいま朝の7時。学校に行きたくなさすぎてずっとベッドの上から動けないままでいる状態です。たすけて。
「まーじで行きたくねぇ」
「やだぁぁぁぁぁ!!」
そんなこと誰もいない空間に叫んだって空気とともに消えていくだけ。でも叫びたい気分なのよ(
…とりま準備するか
「はみがき…」
シャコシャコ
うん。やっぱ歯磨きっていいわ。すごく目が覚める。( 👁‿👁 )
歯磨きを終えて顔を洗って朝ごはん。僕は基本朝は食べないんだけど、今日は早く起きたこともあってちょっとだけお腹がすいている。だからとりあえずトースト焼いて食べた。おいしい。僕ってやっぱり天才かも。
色々あって8時になってしまった。
いくか、、、、。
「いってきます、。」
黄「こーろーちゃーん」
赤「ころちゃん!!」
「るぅとくん!とりいぬくん!」
赤「おい俺はついでみたいな言い方すんな」
「してねぇよ」
この2人は僕のお友達。いつも一緒に遊んでくれるの。別室登校にもお迎え来てくれてすごく優しい。さとみ先生よりは優しくないけど(
赤「今日は朝から教室なんだね!」
「うーん、、笑」
黄「頑張ってるじゃないですか」
「なんか思われてないかなぁ笑」
赤「ころちゃんのこと悪く思ってる奴は俺が叩きのめす」
黄「怖いですよ莉犬」
いやるぅとくんも笑顔が怖いよ?圧を感じるよ?
赤「あんまり無理しないでねぇぇ」
「わかってる笑」
そうこうしてる間に学校到着。僕この世で1番嫌いな四字熟語(?)「学校到着」かもしれない。到着したくねぇよ。
嫌な1日が始まる…、、。
コメント
10件
急に出てきた👁に一瞬ドキッとした。 もしかしたらこれは恋!?((
貴様頻度亀やな まぁ作品はやるやん(( めっちゃすき((