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注意?みたいなものはあらすじに書いていますのでそちらを先に読んでください
この話には自殺表現?が含まれているはずです801のn番煎じです
それが無理な人はブラウザバック推奨です
愛が欲しい
親からも親族からも
ましてや友達からも愛されて育った自覚はあるが
それが本物の愛だと素直に信じていた時期はそう長くはない
小さい頃から容姿がとても整っていて
さらに勉強も運動もできた
だけど
嫉妬される
妬まれる
ことはほとんどなく
同性にも異性にもすごいと謳われチヤホヤされ神のように讃えられてきた
けれどもそれはただの外見だけにすぎず
自分の中身は誰もみてくれない
何人かの人と付き合ったことがあるが
相手は必ず自分のレッテルを貼ってきて自分の中身を見てくれるどころか出さしてすらくれなかった
才能も容姿も全部いらない
隣のクラスのお世辞にも綺麗と言えないあの子のような容姿でいい
だからどうか自分の中身を知ろうとしてくれて
中身を愛してくれて
本物の愛をくれる人に出逢わせてください
そう思いながら自分は地面に顔から鈍い音を立てながら叩きつけられた
あぁこれで自分の嫌いなものがなくなった…