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弟くんはシクフォ二のだれかですか?
こさこさ色々と闇が深そうだな。
【攻めのはずでした… 】
水(🦈)×紫(📢)
「そんなことがあったんだ…」
今俺はなつに相談にのってもらっている。
実はこさめのことが好きで付き合うためにどうすれば良いかを聞いていた
けどこさめは元カノがいるらしくて始めても経験済みらしいし それに今好きな人もいるらしい。
それを知ったのはこさめと幼なじみのらんから教えてもらった
小学生の頃からずっと仲が良くて学校でも人気な二人。
「うーん、ならいっその事告れば?」
「へ…////!?」
「もしかしたらこさめの好きな人がいるまかもでしょ」
「確かに…」
「付き合えたら攻めのやり方も教えてやるよ」
「ありがとうなつ…俺やってみるわ」
「おう、頑張れ」
早速明日の放課後告ってみることにした
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「こ、こさめ!」
「ん?どうしたの?」
「今日の放課後空いてる?」
「空いてるよ!特に予定ないかな!」
「なら放課後屋上に来て欲しい…」
「いいよ〜!」
「じゃあ放課後屋上で待ってます…」
「おっけ〜!」
こさめを屋上に誘うことに成功した!
後は告るだけ!
「なつ!誘えた!」
「良かったじゃん!」
「放課後楽しみだわ 」
「頑張れよ、成功すると願ってる」
「ありがと」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「遅れた!ごめん」
「大丈夫だよ」
「そ、そのこさめの事が前から好きだった」
大丈夫、ここまで言えたなら次も言えるはず
「だ、だからそ、その」
緊張しすぎたあまりに声が出ない、出せるはずだ、声を出せ
「付き合っt」ムグッ
いきなりこさめに口を塞がれた
言うのに時間をかけすぎて腹が立ってきたのか?
「まにき、ごめんね」
え…?やっぱり俺が言うことを分かっていたか、俺の事嫌いだったのかな、
「俺から言わせて」
「な、なにを」
聞いたこともないこさめの一人称が”俺”
いつもこさめは”こさめ”と言っているから嫌いな人に対しては俺って言うタイプなのかな、
「まにきのことが好きでした付き合ってください」
….へ?////い、今俺好きな人に告られて…!?
「も、もちろん!」
「俺たち両思いだったんだね♡」
両思い、好きな人の好きな人は俺だった
嬉しい、嬉しいよ
なつ俺成功したよ?俺の恋実ったよ
なつに感謝しかない、明日成功したと伝えよう。
「ね、まにき付き合ったんだからいいよね?」
「え?」
チュッ
いきなりこさめにキスをされた
俺の顔面は赤くなっているだろう
クチュクチュレロッ
深いキスをしてきた。
舌を絡ませ手を捕まられていて俺は逃げられない
呼吸がっ出来なくなってくる
トントン
きついからこさめの背中を叩くとこさめは更に手をきつく捕まえ俺は床ドンをされた。
キスはまだ続いて息が続かない。
でも好きな人にされていて今まで以上に最高な時間だ。
プハッ
「はぁっはぁっ///」
「な、長い///」
「ごめん、可愛すぎて」
いや、可愛いのはお前な?絶対俺が攻めになってやる…
「じゃあ帰ろっか」
「うん」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ボフッ
俺は家に着いてソファに寝転がる
….今日のこさめかっこよすぎた////
まさか付き合えると思ってなかったしキスもすると思ってなかったし/////
早く風呂入って寝よ///
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「お、いるまじゃんおはよ」
「おはよ、なつ」
「昨日はどうだった?」
「なつのお陰で付き合えた、ありがとな」
「おぉ!良かったじゃん」
「それよりくま多いけど大丈夫か?」
「あ…ああ勉強に集中してたらいつの間にか徹夜しててな…」
「俺ちょっと学校早く行かないと行かないから先行くな」
「わかった」
急にどうしたのだろうか、そんなに急ぐほどなのか
「バァッ!」
「うわっ」
びっくりした…
「…ってこさめか」
「正解!」
「びっくりしたでしょ?」
子供らしくて可愛い
「全然びっくりしてねぇし」
「嘘!びくってしてたもん!」
「驚いてねぇよ」
「早く学校行くぞ」
「はーい」
「あっ!そうだ!」
「今日俺の家来ない?」
「逆に行っていいの?」
「親とかに迷惑じゃ」
「こさめ弟と暮らしてるから大丈夫!」
「弟いるんだ」
「そうなんだよねぇめっちゃ可愛いよぉ〜」
そう言ってる間に学校に着いた
「じゃあこさめ教室行ってくるね!」
「おう、また放課後」
「うん!またね!」
こさめと別れて教室へ向かう
「あ、いるまさっきはごめんな」
「全然気にしてねぇよ」
なつの目が赤い、泣いてたのか…?
「なつ、泣いてたのか?」
「え?」
「目が赤いぞ」
「あ、あぁ花粉症で目が痒かっただけだ」
「そ、あんまり目かくなよ」
「ありがとう」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
やっと放課後だ、楽しみだな
「なぁ、いるま一緒に帰ろうぜ」
「ごめん、今日はこさめの家に行くから」
「そうか、分かった」
「ごめん!待った?」
「全然待ってねぇよ」
「隣の子は? 」
「同じクラスのなつ」
「暇72です」
「なつくん宜しくね!」
「またな、なつまた明日」
「おう、また明日」
「さっきのなつくんって子かっこいいね!」
「これでも彼女はいないらしいぞ」
「えぇ〜!?そうなの!?」
「あんなにかっこいいのに」
こさめそんなかっこいいって言って、まさかなつのことを見て惚れたのか?
ギュッ
「どうしたの?」
「なんでもない」
「可愛いなぁ」
「可愛くねぇし」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「ここがこさめの家!」
「中入ろ!」
ドアを開けた瞬間綺麗な部屋が目に入った
「綺麗…」
「そんなことないよ〜!」
「あ、お兄ちゃんおかえり!」
「ただいま〜!」
この子がこさめの弟か。
ギュッ
え?
「スゥーハァーほんとにいい匂いする〜!」
「お兄ちゃんくすぐったいよ笑」
「ほんまに同じ洗剤使ってる??いい匂いすぎるて」
「もう!あ、お兄ちゃんのお友達さんいらっしゃい」
「こんなお兄ちゃんだけどゆっくりしていってね」
「お、おう」
普段は可愛くてたまにかっこいいのにまさかのショタコンか…
「お兄ちゃん!お友達さん来てるんだから」
「お友達さん帰ってからにして」
「はーい」
「じゃあまにき部屋に行こ!」
「ん、」
「こさめの弟って一個下か?」
「そうだよ!」
「お前より身長が高かったから」
「まぁこれから抜かすんで!」
「頑張れよ笑」
「絶対抜かしてやる!」
どうせ抜かせないくせに笑そんなところが可愛いんだよ
「ねぇねぇまにき」
「そこのベッドに座って?」
ストン
俺はこさめのベッドに座った。
ドサッ
え?今俺押し倒されて…まさか
「こさm」
チュッ
やっぱりか…何か気配を感じたんだよな
チュックチュレロ
舌を絡めてきた。どうやらこさめは深いキスが好きだそうで
コリッ
「んッ…///」
まさか胸を触ってくるとは思わなかった。
たったのキスだけだと思っていたが上半身まで触ってくるなんて
プハッ
今回は短めだった、良かった。
この前のはほんとにきつすぎたから
コリコリコリコリコリ
「んッぅ…////」
俺は受けじゃない。攻めがいいんだ
ヤっている途中で押し倒してやる!
喘ぎ声なんて聞かせたくない。
俺は口を両手で抑えている
「ん〜?喘がないな〜」
「あ!そうだ!」
段々こさめが怖く見えてくる。
次は何をしてくるのだろうか
シュコシュコシュコシュコ
「あぅッ////」
俺は思わず気持ち悪い声が出てしまった。
そんなとこ触られたら誰だって喘ぐだろ///
「やっと喘いだね」
「可愛い声じゃん」
「可愛くッねぇし////」
グチュグチユグチュグチユ
穴にまで指を入れやがった
「これぐらいかな〜」
ヌププププズンッ
「あッ////!?」
ビュルルルルルルル
「いれただけでイくの?」
「淫乱さんだね♡」
「いんらんじゃぁッ…ねぇし/////」
「だっていれただけでイくんだよ?」
「動いたらどうなるのかなぁ♡」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパン
「に”ゃッ////」
「可愛い猫さん♡ 」
ビュルルルルルルルドピュッ
「奥突くね♡」
「んッ…///」
ゴリュッゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュ
これがヤっている時の感覚////
こさめからしたら経験済みだが俺からしたら初めてだ////
「イきそッ///まにき、出すね?」
「え////?」
ゴリュゴリュゴリュゴリュゴリュゴチュゥッ!!
「あ”ぅッ////!?」
ドピュッドピュプッシャー
ドクドクドクドク
俺は攻めなはずだけどこさめからなら受けでもいいッ♡
こさめなら全て受け入れれるッ♡
コテッ
「まにきの中に中出ししちゃったし疲れて寝ちゃった…」
「まぁ今日からこさめの物だし中出しはそのままでいいよね?♡ 」
「まにき、おやすみ」
チュッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「あれ、お兄ちゃんさっきの人とヤってる」
「これでおれもヤられなくて済むかな」
「宿題終わったし早くホケモンのイラスト描こ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あとがき
初めましての方は初めまして!
いつも私の作品を見てる方はこんにちは!
みらいです!!
この作品を最後まで見てくれてありがとうございます!
今回初のノベルでしたがどうでしたか?
暇72視点と雨乃こさめ視点もリクエストが多ければ作ろうと思います!
またノベルで色んな作品を作っていこうとおもいます!
「俺の方が好きだから!」も最近続き出したので良ければ見てくださると嬉しいです!
そしてそして我ながらこの前フォロワー数が800人超えました!
もし1000人超えたらある企画をやろうかと思ってます!
楽しみにしていてください!
最後までみていただきありがとうございました!