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滅「さよならはあなたから言った」
昴「それなのに頬を濡らしてしまうの」
そうやって昨日の事も消してしまうなら もういいよ
笑って
青嵐「花束を抱えて歩いた 意味もなく ただ街を見下ろした」
春先「こうやって理想の縁ふちに心を置き去っていく もういいか」
空っぽでいよう それでいつか
福部「深い青で満たしたのならどうだろう」
黒部「こんな風に悩めるのかな」
愛を
謳って
うたって
雲の上
濁りきっては
右山「見えないや 嫌 遠く描いていた日々を」
東野「語って夜の群れ いがみ合ってきりがないな 否 笑い合ってさよなら」