勝手に人のキャラクターを使おう物語!!!!
ハニ・リカバリーさん
私達は同じ空の下で別のものを披露しているのキャラです
〜ハニ・リカバリー編〜
ハニがそこへ着いたのはあの事件からちょうど一週間後だった。ハニの専用飛行機は地上へと舞い戻り、すぐさま飛び立っていったのを覚えている。
そんなハニが来た場所は病院。あの事件とはハニの父、ある会社の社長が誰だか知らないが銃を打ったのだ。今は父のお見舞いへ来た。母は忙しく、行くなら1人で行きなさい、私もすぐ行くからと優しく言われ、のこのこと無駄にでかい城からやってきたのだ。父との面会予約を取ると、そっと病院から出てきた。
ハニ・リカバリー「?」
ハニの近くへやってきたのは白い鳩、いわゆるギンバトだった。
ハニ・リカバリー「はぁ、リヴィズなぁ!わざわざギンバトに情報集めさせるとかっ…」
ハニはやはり元気がなく、ただただ虚無を眺めていた。しばらくしてギンバトをもう一度見ると、足に紙を巻き付けてあった。それを見るや否やすぐに取ると、ズボラに折られていた紙を広げた。するとパンっと紙吹雪が飛んで、一文読めなさそうで読める汚い字が書いてあった。元気出せよな。あまりにも適当に書かれていて、しかも手品まで見せてくるなんて…くっそ今すぐぶん殴りてぇあの奇術師。 まぁ、それは良いとして、リヴィズは多分だが、私が回復師だから回復させるんだろって思ってるのかな…ま、させるけど☆
コメント
4件
させるぜ☆ じゃねえわww 虚無...
今回もめちゃくちゃ良かったぜ!!!! あの事件は知らないけど元気出せよ☆(?) まぁ、どんな事があっても大丈夫!! いつか幸せになれる、報われるから☆ 父親は回復すれば良い!!(?) 次回も楽しみに待ってるぜ!!!!