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注意:川合さん口調迷子、、、、、
JVAから話があると聞いて。
早速。母の車で、JVAの本社に向かう
到着し、車を降りると、早速、事務の人のような方が玄関で待っていた
案内係「涼波葵さんですよね?」
案内係「ご案内いたしますので、こちらへ。」
涼波葵「、、、、ありがとうございます」
そして、3階に上がり、奥の部屋へ行った。
そこには会長室と文字が書かれた部屋に連れられた。
案内係「こちらです。」
そう案内され、事務?の人は会長室と書かれた部屋のドアをノックする
すると、ドアが開き、、、、、出てきたのは、、、、、
川合会長「いらっしゃい。よく来たね。涼波葵ちゃん。」
紛れもない。川合俊一会長だった。
涼波葵「お久しぶりですね、川合さん。」
川合会長「さぁ、お入り。」
涼波葵「失礼します。」
そして、如何にも高そうなソファに腰を掛け、
川合会長が用意してくれたお茶を嗜んで、
口を開いた、、、、、、
涼波葵「川合さん、なんで急にお誘いなんかを?」
川合会長「あぁ、いや、、、君に頼みたいことがあってね、、、、」
涼波葵「、、、、、、バレーボール選手として戻りたくありませんから」
川合会長「それは分かっている。頼みたいのは、、、、、」
川合会長「葵ちゃんに、、、、、、、、、、」
男子バレー日本代表のマネージャーをお願いしたい。
涼波葵「私に、、、、、ですか、、、、、、」
涼波葵「でも、私が行ったらバレません?」
涼波葵「涼波葵って、、、、、、」
川合会長「そこの件に関しては、、、、、マネージャー活動中は」
川合会長「偽名を使って良い。」
涼波葵「偽名ですか、、、、、、、」
一応私自身も春高優勝した身。
ニュースにも取り上げられることが多かったし、
絶対知られているはず、、、、知られてなかったらなおさらラッキーだ
その代わりとして偽名を使うって、、、、、正直驚いた、、、、
まぁ、別にバレーをする身ではないし、いいか。
涼波葵「分りました、、、、、やりますよ。」
涼波葵「日本代表のマネージャー。」
川合会長「、、そうか、ありがとう。じゃぁ、早速明日、」
川合会長「練習場に来てもらう。あ、その前に、、、、」
川合会長「偽名、、、、、どうするんだね?」
涼波葵「じゃぁ、、、、、綾波 蒼音で、、、、」
川合会長「分かった。じゃぁ、交渉成立でいいかな?」
涼波葵「はい、、、、、これからよろしくお願いします。」
一方、、、男子バレー日本代表練習会場では、、、、
髙橋藍「祐希さん!明日もしかしたら、マネが増えるってマジっすか!?」
石川祐希「うん。おそらく、川合さんが言ってたし、、、、、」
西田有志「まじで!?どんな子だろう、、、、」
小川智大「元、バレーやってた人とか?」
山本智大「それあり得る!!」
石川祐希「いや、プロまでは進んでないけど、バレー経験者っては聞いた。」
髙橋藍「春高出てたんですかね、、、?」
石川祐希「そこまでは詳しくは説明受けてない。」
西田有志「まぁ、河合さんからスカウトするって、、、、相当な人やないん?」
甲斐優斗「だと思います、、、、、」
髙橋藍「まぁ!明日、楽しみにしときますわ!!」