＃　私　の　カ　レ　シ　、　愛　が　重　い　で　す　ー　。

？？「ん？〇〇？？」

〇〇「＿＿＿＿はｯ？」

なんで？

なんでここにいるの？？

………最悪…

もう顔も声も聞きたくなかったのに、、、

？？「〇〇、、だよな？」

私の名前を呼ばないで。

？？「俺のこと覚えてるよな？笑」

もちろん覚えてる、というか忘れなれない。

〇〇「、、、黒田、、」

黒田「お！やっぱ覚えてるよな〜」

女「こいつ誰〜？？笑笑」

彼女いんのかよ

最悪

黒田「このゴミは俺の元カノだよ笑笑」

黒田「いや、元カノでもなんでもないな笑」

女「え〜この地味女が？笑笑」

〇〇「……ｯｯ」

逃げたい。

今すぐ逃げ出したい。

だってこいつは＿

私に”嘘告”をしてそれを利用してパシったり暴力もしてきた。

だから私は男性が苦手なのだ。

でもそんなとき、キヨに出会った。

彼は身長が高くてそれだけでも少し怖かった、

でも一緒にいるとなんだか安心するような、、、

この男性なら平気なんだと思えたんだ。

なのにっ、、

黒田「どーせお前、今一人で寂しく生きてんだろ笑」

女「お前なんか生きる価値な〜し笑」

うざい。

なんで初対面の女にこんなこと言われなくちゃいけないの？

うるさい＿＿ｯｯ

キヨ「あの、俺の彼女になんか用っすか」

〇〇「！！」

女「何、、この高身長イケメン、、、」

黒田「だ、誰だお前」

キヨ「お前？初対面でお前とか、性格までブスなんだな笑」

キヨ「俺は正真正銘、〇〇の彼氏だけど？？」

そういって手をぎゅっと握ってくれる。

黒田「はぁッ！？嘘だ！こんな地味女に彼氏なんかできるわけない！」

女「そ、そうよ！ねぇ？私と新しい恋初めない？？」

キヨ「きもちわりぃ。失せろ」

黒田＆女「…ｯｯ……」

こんな怖いキヨの顔見たことない、、

まじで怒ってるんだ、、、

キヨ「〇〇に謝れ」

女「なんでこいつなんかにっ、、」

キヨ「あ”？？」

女「ひっっ」

黒田「もういいよ、あやまっとこうぜ」

黒田「俺が悪かった、、」

女「ﾁｯｯごめんなさいねー」

舌打ち聞こえましたが？？（

キヨ「もう二度と〇〇に近づくな」

黒田「は、はい、、」

今、思ってることここで言わないと、、

〇〇「私っ！今君たちよりすっごく幸せだから！！」

〇〇「あとそこの女！！性格直してこい！顔は整形できても性格はできないからーーー！！！！」

、、、言えた。

よかった、

二人は逃げるように走ってった。

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今回めっちゃ長いっすね