Δ好きの主が癖を詰め込んだ、ただの俺得作品
※登場人物→kid、ngo、gnzk
※ここから先は名前を伏せません
※3pではありません
※今回からki×hrです
苦手な方は自衛お願いします🙏
【第6話 少しづつ】(甲斐田side)
長尾「……」
甲斐田「……」
ベッドに座って向き合ったはいいものの、そこからお互い動けずにいた
甲斐田「……スーッ……」
甲斐田「無理くね?」
長尾「………無理だな…」
長尾「……でもこのままだと、俺ら一生ここで過ごさなきゃかもだぞ」
甲斐田「それは嫌」
でもだからって……やっぱり……
長尾「…………ハル、」
景が僕の肩に手を置いた
長尾「腹くくれよ…」
甲斐田「え…ちょっ…!」
甲斐田「ん………!」
景がゆっくり唇を重ねてきた
甲斐田「ん……//」
長尾「…っ……」
数秒間、そのままだった
案外、嫌じゃなかった
長尾「っ……//」
甲斐田「……/////」
長尾「どう?いけそ?」
甲斐田「………うん…///」
こいつ、……ほんと、顔良いな………
甲斐田「(弦月もそうだけど…この顔にt○k付いてるってマ…?)」
長尾「じゃ、…もっかい」
甲斐田「ん」
今度は互いの唇の感触を確かめるように、顔を傾けたり、ハムハムとお互いの唇を挟んだりした
長尾「っふ…///」
甲斐田「ん……///」
甲斐田「……っ……///」
甲斐田「、!」
そろそろ舌を入れてみようと思ったところで、景の舌と僕の舌が触れた
甲斐田「……っふ…笑//」
長尾「ふふ笑///」
だよな、って思ってるんだろうな…笑
甲斐田「っは…///……ん…//」
長尾「ん……///……っ……///」
ちょっと気分乗ってきたかも…//
気持ちが高まってきたのか、
気づけば僕も景も、お互いの身体に触れていた
長尾「っ〜…は//…っふ//////」
甲斐田「っプ……ん…///」
甲斐田「んンっ!!///」
長尾「……ップは……///」
長尾「……首?、」
甲斐田「っあ……///」
長尾「弱い?」
甲斐田「っ〜〜…!!///」
甲斐田「ひっ……ぁ//////」
甲斐田「なぞん…ないで……っ///」
甲斐田「っは…っ……はーっ……//////」
勝手に息が荒くなる…
長尾「はぁっ……///」
甲斐田「(景も耳赤い…/)」
触ってみようかな……
長尾「ひっ!……/////…」
甲斐田「…!」
甲斐田「景は…耳?//」
長尾「……………そうっぽい…/////」
甲斐田「……ふふ////」
まあまあ長い付き合いだけど、まだまだ知らないことあるんだな…
まあ、こんな事にならなきゃ、これは分かんないか…笑
長尾「っん…//」
甲斐田「っふっ///……///」
甲斐田「ん〜っ…!///」
長尾「はぁっ……///」
長尾「っは…//////」
長尾「あっちぃ……///」
甲斐田「……」
僕も脱ぐか……
甲斐田「……」
甲斐田「お前、華奢だけど意外と筋肉あるよな」
長尾「ん?そう?」
長尾「ハルもちゃんと鍛えてんじゃん」
甲斐田「鍛えないとす〜ぐお肉ついちゃうから」
長尾「もうすぐ三十路だもんな笑」
甲斐田「お前1番言えないだろ笑」
長尾「www」
長尾・甲斐田「……」
心境を探るように、見つめ合う
長尾「…続き」
甲斐田「うん……///」