褒めてよ。

そうまside

ばぁうからしゆ兄の体がバラバラになっちゃうってはなしをきいた

どうやらお母さんとしゆ兄は「からだをうる」って言っていたらしい。

しゆ兄ばらばらになっちゃうって

ないていたばぁうをなぐさめながら

しゆ兄のかえりをまった

「きょうもおそいね、しゆ兄」

「うん､､､ｸﾞｽｯ」

しゆんside

ヤらないと、

もっと

金を稼がないと

これじゃ足りない

もっと、

もっともっと、、

金、を、

会社の社員でもいい

身内でもいい

金をくれ、

誰でもいいからｯ、

金を、

それから一ヶ月経った。

借金を返さないといけない

､､､

ギリギリ足りるけど、

俺の食費を削らなければならない

はぁ、

とりあえずそまばうは食べれるし

いいか、

「また借りるのか、これも必ず一ヶ月後返せよ？」

「はい」

また借りた。

足りなかったから

今度は30万

頑張らないとな

そうまside

しゆ兄、おかしいよ、

いつもみたいにあそんでくれない

ごはんだけおいて

いつもすぐどこかいっちゃう

ひとりごともおおくて

ねてるときくるしそうで、

こわいよ、

しゆ兄のためにぼく

がんばるから

ぼくもはたらくよ

だからしゆ兄

やすんで？

「おかぁさん、」

「何？」

「ぼくおかあさんのためにはたらくから、」

「しゆ兄のために、はたらくから、」

「金？金が欲しいの？」

「う、うん、」

「ふｯwわかったよwじゃあそこの皿洗いよろしく」ﾆﾔﾆﾔｯ

「わかった！」

「〜♪」

しゆ兄のやくにたてる！

やったぁ！

「お母さん！できたよ！」

「はい。金」

「ありがとう！」

お母さんからもらったおかねは10ってかいてある丸いやつ！

これでしゆ兄と遊べるかな？