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レウクラウドside
いつも遊んでいた彼等。
一緒におしゃべりをしていた彼等。
ずっと笑いあっていた彼等。
名前、声、顔。霧がかかったように思い出せずに居た。
あれは、あの記憶は
幻なのかな?
「レウさん!ハヤクー!」
「待ってよ、ーーーくん!」
「遅いー!」
「ーーーーも同じぐらいじゃん!」
「わかったからはよ!」
「ごめんてーーーさん!」
「まぁまぁ、そんな急かさなくてもー」
「ーーちゃん…!」