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エクス視点
エクス「ん…..?……???」
目が覚めたら見知らぬ所にいた。
それに確かに僕は死んだはずだ。
なんで生きているんだ?
まるで、別世界に記憶だけを持って転生したみた…い、な…….
もしかして、本当に転生した!?
え、と….とりあえず、情報を集めないとだね。
ストンっとベットから落ちるように降りる。
元から平均身長よりは低かったけどここまで小さくはなかった気がするんだけど…
自分の姿を確認するために鏡を探す。
少ししたら、洗面所を見つけた。
足場になる物を部屋から運んできて、よじ登り鏡に映った自分を見る。
エクス「…….ちっちゃい。」
なんと言うか…僕の幼い頃に戻った感じだ。
これは、本当に転生したみたい。
髪は半分白いけれど…って目もオッドアイになってる!?
右が赤、左が金の色になっていた。
エクス「….とりあえず、この世界の事だよね。この体は幼すぎて何も知らないみたいだし…」
レイナ達も転生したのだろうか?
転生してくれているとありがたいんだけどなぁ。