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HSPの俺は

6 - 第6話

♥

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2025年06月16日

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まぢで更新遅くなって申し訳ない…😭😭

生きてます‼️久しぶり‼️

なんか裏垢が楽しすぎて((

では‼️どうぞ!!!!









青「だってアイツは……」



青「HSPっていう障害抱えとんで?」


赤「…!!」


ほとけっちがHSP……?

んなわけ………あるかも。

なんか初兎ちゃんがちょいとうるさくした時顔を顰めてたような…


桃「りうらと同じヤツ…だよね?」

青「…やっぱそうなん?」

赤「……ほとけっち明るいからそんなことないと思ってた…」

青「アイツ、いつも家では泣いとんでw」

青「『りうちゃんに嫌われたかもー!!泣』みたいな。」


そっか、りうらと一緒なら深く考えすぎちゃうのも一緒なのかな。

だとしたら…泣いちゃうのも一緒。

……でもいいなぁ。ほとけっちにはこんな素敵なお兄さんが居て。


赤「貴方がほとけっちの救いになってる…んだ…。」

青「……俺?w」

赤「だ、だって…家族に寄り添ってもらえることほど嬉しいことなんて…!」


俺は親からもクラスメイトからも愛されてないじゃん。

そんな孤独よりも絶対に誰か1人でも愛されてくれたら…


青「意外とそうでもないで?」

青「アイツ、人との関わりを持つ度に俺に相談してくる。」

赤「…ほら、お兄さんのことを信頼してる。」

青「それは…そうかもしれへんな」


友達と家族じゃ安心できるのが違うじゃん。

家族のほうが信頼できるに決まってるよ……


青「でもな、アイツ。りうら?やったけ。」

青「と仲良くなりたいってずっと言っとったで。」

青「……もちろん初兎とももっと仲良くなりたいって。」

白「いむくん……。」


そっか、りうらがほとけっちを悩ませてたのかな。

距離を置いたせいで辛い思いさせちゃったのかな。


桃「別にほとけっちがりうらを悪く思ってるとは思えないけどなぁ。」


え?


赤「…でも、りうら酷いことしてるじゃん。それで悩まされてんじゃん」


桃「ってか、今から仲良くしに行けばいい話じゃね?」

青「それは俺も思う。」

白「いむくん明るくていいやつやで〜♪」


……そう、だよね。

仲良くしていけばいいんだよね。


赤「初兎ちゃん、今度ほとけっちと遊ぶ時。呼んでくれる?」

白「もちのろん!」

赤「ありがとう。」


…仲良くなれたら嬉しいなぁ…



続く…



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