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長らく投下してなかったので進める気力が尽きたお話を供養品として作品投下😌
・一般人パロ
・職業改変
⚠注意⚠
・森英寿 × 小川史記
・♡、濁点喘ぎ有
・卑猥語有
・フィクション増し増しの増し
小川史記、30歳、独身、ブラック企業のサラリーマン、童貞。この文字列だとどう考えても人生の負け組だ。そんな俺には唯一の楽しみがあった。
「はぁ…やっぱここ最高〜!」
「もぉ〜ふみくんまた居んのぉ?居すぎだっての〜」
「俺けびにゃんに会いに来てんのぉ♡」
相変わらずお世辞上手だね、とお酒をもう一杯くれる。そう、何を隠そうここはゲイバー。所謂ハッテン場とか言うやつだ。週末はここにワンナイトでも出会いを求めてきている訳だが、、俺にだって選り好みもある。
「あー…まじでイケメン高身長の包容力高めのちんこでかいヤツ居ないかな…」
「ちょっと〜!まじで下品なんだけどー!ほんと顔可愛いのにサイテー!!」
「…その割にゲラゲラしてますよオニーサン、、」
お酒を飲んでいるという免罪符の元普段から思っていることがぽろぽろと出てくる。誰に抱かれたいとか、そういうのじゃないけど。ただ、自分の寂しさを埋めてくれる人は欲しいし、欲を満たしてくれる人が居て欲しい。
そんな長らく続けていたこの生活に終止符が打たれた。
長くハーフアップにまとめられた綺麗に染められた髪、オシャレで全てがシックな服、長くて少しゴツゴツしている指、そして、この中にいても抜群の顔の良さ____
「お兄さん。ここ、隣いい?」
「ぇ…ぁ…どうぞ、」
やばい、めっちゃいい匂いする。イケメンの成分よすぎる。隣にいるだけで元気になれそ…
「お兄さんかわいいね、名前なんて言うの?」
「ぁ…えっと…」
「あ、こういうのは先に名乗らないとか。俺は森…こーいう店って名前言っちゃダメって言われてるんだった…よし、ひでって言います。お兄さんは?」
「ぇっと…ぁの…」
「この可愛い顔した人はのり姫で、ここのままの超絶美少女がけびにゃんことケビンです♡」
「ちょっと、!!」
なんでその名前で呼ぶんだよぉぉ!!…って、心の中で叫んだところで聞こえないけどケビンには聞こえたらしくててへぺろ、と舌を出される。可愛くねぇぞこのオカマめ…
「へぇ、のり姫って言うんだ。かわいい」
どきん、と胸が高鳴った。包み込むような笑顔に顔がどんどん赤くなっていくのを感じた。
「じゃあ俺も姫と同じお酒お願いします」
「はいはーい。」
手汗が止まらない、こんなイケメンが隣にいることなんてないから緊張が半端ない。
そんな彼としばらく飲んで、俺もひでくんのフレンドリーさに蕩けて普段じゃ止める量を飲んてしまった。そして閉店時間。店から締め出されたけど、ひでくんは俺を背負って介抱してくれる。
「お姫〜?おうち帰んないと。おうちどこら辺?」
「んん…まだかえりたくない、、、」
「ははっ…そんな可愛いこと言うとお持ち帰りしちゃうよ?」
「…してよ、、」
「え、?」
「おもちかえり、」
「まじで言ってんの…?」
「…うん、、ひでくんと、えっちしたい、、」
「…たく、、、後で文句言わないでね……?」
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「ぁ”っ、♡だめっ、らめぇっ、♡おぐっ、♡ちゅよぃっ♡」
「ははっ、かぁいい」
我慢できない、ってホテルに連れ込まれて、入口辺りから服を脱がされてベットに着いた頃には生まれたままの姿になってた。優しくて、脳が溶けるみたいな甘い愛撫でどこ触られても気持ちいのに、ひでくんのおっきいちんぽをナカに入れられたらもう何も考えられなくなった。
「ぁ”っ、♡ひでッ、く”んっ、♡だめっ、らめっ〜、!!」
「だめなの?姫のナカはこんなにも離してくれないのに?」
ぐちゅぐちゅとわざと音を鳴らすみたいにちんぽ嵌められて、こんなに汚く喘いでんのにひでくんは俺の事を「かわいい♡」って甘い声で耳元で何回も言ってくれる。もう何も考えられないくらいに俺はひでくんのちんぽに善がってる…♡
「ぁっ、♡ぉぉ”ッ、んんっ、♡」
「かぁいいね、汚ねぇ喘ぎ方。まじ興奮する」
髪を書きあげて俺の事を食い尽くしてやろうって獣の目をしたひでくんにまたナカを締め付ける。頭を撫でて優しく口付けをされて、きゅん、と胸が高鳴る。
この優しさはきっと一度きり。2度目の出会いなんてないんだ。そんな事を思ったら一気に快楽やら色々な感情が俺の中に入り込んできて、記憶はそこで途絶えた。
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一旦ここで終わり😌
好評だったら続きを書き始めるかもしれない。
♡が2,000とか超えたらもう調子こいて描き始めますワ〜❣️
それではまた次の作品で。