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涼架視点①
僕から逃げる。君から逃げる。
起立 気をつけ 礼
やっと学校が終わった。
檻から解放される。
「ふぅ…」
「ねぇ、藤澤くん。」
「…ぇ?ぁ、な、何?」
まただ。早く帰りたいだけなのにすぐ邪魔が入る。同じクラスの若井滉斗だ。
クラスでは結構目立っていて、好きじゃない。
「いや、なんかキツそうだなって。
学校、初めて来た時もそうだったけど…」
「…。ぼっ、僕は大丈夫だから。
話しかけないでいいよ。」
「えっ、ちょっとまっ…」
僕は彼を無視して、昇降口まで走って行った。
滉斗視点①
俺は変な事を言ってしまったのか?
ぐるぐると考えているうちに意識が遠のく。
「おい!若井!わ、若井!?」
「はっ…!な、なんだよ。急に…。
びびるだろ?」
『はぁっ?俺の方がビビるわ!まじ殴るぞ!
お前なんか冷や汗出てるしさ、ずっと藤澤の席の前に突っ立って何してんの?』
どうやらさっきの状態で突っ立ってたらしい。
「別に…なんでもない。」
『…それにしてもやっぱ変だよな〜。
最近転校してきた藤澤。誰とも話さないし。
話しかけてもなんか反抗的っていうか。
絶対なんかあるよな。』
頭を掻きながら藤澤について話している元貴を見ると、やはり他人事の様だ。
「俺はそれが気になるだけ。元貴は心配にならないのか?」
『…心配だけどさ。話に突っ込むのってさ、もっと藤澤がキツくなるんじゃないかなぁ?
ってかんじ。
まぁ、お前が話したいなら頑張ってみれば?』
確かにその通りだ。
でも藤澤がなんであんなに俺たちと関わりたくないのか気になるばかりだった。
でも俺はそんな藤澤と仲良くなりたいだけ。
みなさん…のーとぶっくです…!
最新話ですね。
結構さぼってました。
定期考査もあったことですし。
仕方ないですね。(苦笑)
もう1話今日中に出そうと思ってます。
本当に待ってくださってた方がいたら
すいませんでした…!🙇💦