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3 - 第3話 kgfw 好きになって

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2024年09月10日

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好きになって



⚠️

・kgfw

・nmmn

・学生パロ

・すべてご本人様には関係ありません

fw(生徒)…「」 kg(先生)…『』







初恋は高校生の時の担任の先生だった


普通なら異性の先生を好きになるのが普通なのだろうが


俺が好きになったのは同性の先生だった


もちろん年齢差もあるし、男から告白されるなんて


きっと『 キモい 』って言われて、嫌われるだけだ


なんて思って、おれは気持ちを伝えずに初恋を終えた



そして数年後 …


二十歳になり今は実家を出て一人暮らしをしている


今日は久しぶりにパスタを作ろうと思っているとこ!


で、スーパーに来たんやけど、、


「えっと……、これでパスタ作れるんだっけ…」


何を買えば良いかわからず困ってます、


スマホの充電も丁度切れて……


運悪すぎやろぉ、、!


しゃーない、今日もカップ麺にしよ…


『あれ、湊くん?』


この声…


懐かしくて、俺の大好きな声


「っ!加賀美せんせ…、?」


『やっぱり、湊くんでしたんですね』


そこにいたのは俺の初恋の人だった


「お久しぶりっす…」


『ふふ、お久しぶりです』


『湊くんはお買い物ですか?』


「ぁ、はい!いつも同じのばっか食べてたんでたまには自分で作ってみようかなって思って」


『そうなんですか、…まさかカップ麺生活してたわけではありませんよね?』


「えッ 、?な、なんで知ってっ…」


『カゴの中、カップ麺入っていらしたので』


「ッこ、これは…!!作れなかったように食べれるもんにしようと思って…」


『はぁ……、では、今日は私の家で食べませんか?』


「へっ、?んやんやッ迷惑かけんのはさすがに…ッ 、!」


『元教え子がずっと体に悪いものを食べているのを見過ごせるわけないじゃないですか、私のお願いだと思ってきてください、』


「っわ、わかりました……」





『少し待っててください、すぐ作りますので』


「っあ、はい……」


ほんとに来ちゃったし……ッ、


てかせんせーの家ひろ…っ、


…やっぱりもう奥さんとか出来たんかな…、


『お待たせしましたー……』


「!これっ…!」


『ふふ、湊くんが作ろうとしていたものにしてみました』


『そういえば湊くんもうお酒飲めますか?』


「あ、はい!!」


『では、よろしければ一緒に飲みませんか?』


「ぇッ、いいんすか…!?け、けど…奥さんとかに悪いと思うし…っ」


『奥さん…、?あー…、私独身ですよ』


「あえ、そうなんすかっ、!!?!?」


『はい、少し気恥しいですけどね、』


『そんなことよりほら、冷めないうちに食べましょ?』


「あ、そうっすね…!!じゃ、かんぱーい!」


『ふふ、乾杯です』





『…湊くん、少し飲み過ぎではないでしょうか…?』


「んぅ…、?//んへへ、お酒おいしぃっすねッ///」

『き、聞いてない…結構酔ってますね…』


『お水持ってきますので待っていてください』


「あぇ… ッ 、、?//っや、待って加賀美せんせ…ッ、//」

ぎゅ…


『!、湊くん…?どうしたんですか、?』


「っどっか行かんで…ッ、、//おれッ、またせんせーに本音言えないで終わっちゃう……ッ、///」


『本音…、?』


「…ッぉれ、せんせーのこと好きなんだよ…//、学生のときからずっと…ッ//」


『え?』


「…っ、」


ちゅ……


『ッ…、!』


「ね…ッ、せんせッ、、//俺のこと好きになってッ…、?///」


『ッはぁ…ッ、、』


どさッ


「んわッ……///」


『ほんっとに湊くんは…ッ、昔からずるいですよ……ッ、』


『湊くんから誘ってきたんですからね…ッ?やめてと言われてもやめませんので、』


「んぅ…?、」


ここどこだ……?


全然昨日のことが思い出せない…、


『ぁ、湊くん起きましたか?』


「あぇッ、?加賀美せんせッ…!?、」


そうだ、加賀美せんせーと偶然会って


そこからパスタとかお酒ご馳走になってから…


… そこから思い出せない……ッッ


『…もしかして昨日の記憶ないですか?』


「っ、はい…、」


『なるほど…、…ではこれみてくれませんか?』


「…?」





「はッぉッッ♡♡ぁッ、またいっちゃッ、ぃっちゃぅッ//♡♡」

「あッ、♡せんせ、ッ、すきっしゅきぃッッ//♡♡」

「俺はずっとせんせぇッだけのものだからぁッッ///♡♡」





それは昨日こっそりと録画されていた動画だった


聞いたことのない自分の甘い声が


動画でも部屋で響いているのが伝わる


「~~ッッ…、!?///」


『ふふ、思い出しましたか?』


「ッ、せんせぇ…ッ、いじわる…ッッ!」


『意地悪で結構ですよ、』


『ね、湊くん…私のことまだ好きですか…?』


「っ、す、好き…ですけどぉ……ッ、、」



『ふふ、素直じゃないですね、』


ちゅ……


「ッ、!!」


ニュル…チュ…、


「はッッ♡んぅッ……//♡♡」


『っんふ、可愛い…』


『これから気づいてあげられなかった分、たっくさん愛してあげますからね…♡』


「ッはぃ…、♡」









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