3話ー!!!!!まあまあまあ ……
 頑張ってますからね 。 はい 。
 ペースが早ければ早いほど (?)
 あとになると遅くなったり投稿
 辞めたりするからね 。
 ゆるして 。
 今回 、 とある精神障害の ネタを含みます 。
 苦手な方は ブラウザバック をお願いします 。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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 午後5時30分 。
 鍵を鍵穴に挿して 、 家に入る 。
 私は マンション住み だ 。
 「 どうして分かってくれないの!? 」
 入って早々 、 響く怒鳴り声 。
 琴羽は 肩を びくっと跳ねさせた 。
 だが 、 直ぐに冷静になった 。
 日常茶飯事 だからだ 。
 琴羽 の 5つ上の 兄は 、 重い 発達障害 を 
 抱えている 。
 …… 多分 、 だが 。
 言われたことを 覚えていられなかったり 、 
急にイライラしたり 、 …… 等 。
 お母さんは それを認めなかった 。
 普通の子だと 、 信じて疑わなかった 。
 だから 、 現状は変わらないのだ 。
 愚かだと 、 琴羽は 思った 。 ただ 、
 これが現実で 、 普通はこうなるのだと
 琴羽は 知っていた 。
 信じるわけが無いのだ 。
 分かっていた 。 だから 、 口を挟もう
 ともしない 。 例え 、
 不満が溜まっていたとしても 。
 ため息を一つつく 。
 リビングには 行かずに 、 自分の部屋へ
 向かった 。
 リビングのドアと 、 部屋のドア 。
 2つの 壁を通り越して 人の声が響く 。
 ____ 五月蝿い 。
 夏に 響く 蝉の鳴き声より 。
 中休みの 馬鹿な 男子より 。
 
 もう 、 こんな家嫌 。
 …… カナテと遊んだ方が 、 楽しい 。
 
 五月蝿い ____ 嫌い 。
 カナテ 、 楽しい ____ 好き 。
 カナテと一緒にいたい 。
 明日も 行こうっと 。
 
 あ 、 今日分の 夏休みの宿題 、
 やってないや 。
 …… やらなきゃ 。
 
 
 
 
 
 頑張らないと 。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 お兄ちゃんには出来ないから 私が
コメント
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ほわぁ……!!✨️すごい