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共犯
gkty
『』 ty
「」 gk
本当に何でも許せる方向け
内容ぐちゃぐちゃです
似たような作品があってもパクリではありません。
ty side .
『ねぇ、ガクくん。今どうなっているの』
僕たちは犯罪を犯した。所謂殺人というものだ。そして今、山にいる
ガクくんが いい所がある と、僕の手を引いてここに連れてきた
何をするかは何となくわかった。どうせ、死体を埋めでもするのだろう
けれど、ガクくんは大きい手で僕の目を塞いだ。子供だから、グロイから、見ちゃダメだよ。と
もう人を殺しているから遅いんじゃないかと言おうとして口を閉じた。
知ってるよ。ガクくんが神使ってことくらい
今更目を塞いだって遅いよ
大人一人でも埋めるのは体力を沢山使うでしょ
『…僕も手伝うよ。』
「大丈夫っすよ。刀也さんは目を塞いでて」
目を塞いでて、と言われて素直に従うやつが何処にいるか
gk side .
過去に来たことがある所に死体を埋めた。
死体を埋めるのはすごい体力を使うから、所謂バイト衣装で、神様の力を借りた。
本当に頑張れば、人を殺したことを元々無かったことにできるが、何となくそれは嫌だった。
…そうすれば、生きることが楽になるだろうに
朝方に埋めにきて、埋め終えて、気づいたらもう夕方だ。
『どうするのガクくん、帰る場所なんてないよ』
「…どうにかする」
『食べ物もないよ』
「1日くらい耐えれる」
あぁ、ダメだ。冷たく接してしまう
疲労でいつものテンションになる気力も無い
ごめん、刀也さん
ty side .
山で寝るなんて、人生で1度も無いことだろう
ガクくんはもうぐっすりで、僕はうるさいサイレンで目が覚めた。
…あれ、サイレンってまずくない
『ガクくん!!ガクくん起きてッ…!!』
「…ん、何…とやさん…」
『警察…来てるかもッ…』
「……はッ、?」
何気に僕がいちばん恐れていたこと。
警察にバレて捕まること。
あぁなんだよもう、僕の人生めちゃくちゃじゃないか。
『……逃げよう。』
「…あぁ。」
荷物をまとめて今すぐ此処を離れる。
しかし日本の警察は意外とすごいもので、少し奥に懐中電灯の灯りがみえる
「とやさん早くッ゙…!!」
『うんッ、』
それから僕たちは息が切れるまで走った
できるだけ遠くに、遠くに逃げた。
誰にもバレないような場所、こっちにあったのならこっちに埋めればよかった。
『…もうつかれた』
「…オレもっすよ。」
人生をもう一度やり直させて
一度この世界から僕を消して
こんなに生きづらい世界にいたくないの
ていうかなんでこんなことになってるんだっけ
ガクくんが人を殺したからじゃないの
僕は悪くないじゃん。ねぇ。
手伝ったから共犯?そんなの知らないよ。
『…ガクくん。 』
「なんすか、?」
「…っへ、?」
gk side .
刀也さんに名前を呼ばれて振り向く。
なんだと思ったらそこには
手はすごく震えていて、その手にはナイフがあり、今にも泣きそうな表情でこっちを見る刀也さんがいた。
「なん…で、」
『ガクくんが全部悪いんじゃん』
刀也さんはオレの上に乗ってナイフを上にあげた。
本当なら力でオレに勝てるわけないのに、オレは上に乗る刀也さんを止めなかった。抗わなかった。もういっそ、死んでしまっていいんじゃないか、って思ったから
『…っとめないの、』
「………うん。」
『…っさよならッ゙』
来世でも刀也さんと出会えますように。
ty side .
ガクくんを殺した。 僕の視界が赤く染まる
あぁ、僕が殺したんだ。
どくどくと心臓がうるさい。お願いだから静まってくれ。心臓は言うことを聞かない
警察はきてないしきっとばれない場所にいる
なのに何故かずっとうるさいしずっと怖い。
けれどそれとは裏腹に、疲れと眠気が襲ってきた。それに耐えられず、その場に倒れ込み眠りについた。
目を覚ますと辺りは明るくなっていて、もう朝になっていた。
隣に眠っているガクくんは、もうすっかり冷たくなってしまって、全く動かない。
死体を埋めて、警察から逃げて、また人を殺して。疲れないわけがないのに、家にも帰れず落ち着いて寝れるところもない。十分な食料、水分もないからもう僕もそのうち死ぬだろう。
餓死は嫌だし、耐えて警察に見つかるのも嫌だ。木に首吊って死んだって良かったけれど、きっと枝は折れてしまうだろう。
僕は少し錆びたナイフを取りだした。
来世ではガクくんと出会いませんように。
コメント
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え〜もう最高すぎ!!前回?の嫌われ者っていう題名のやつもよみましたっ!!! 次回も楽しみにしてます!!