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こんちゃ、主です
前回の話と違うんですけどスワップの方を書きたくなったので書きます、
スワップの話は(swap)って付けます
ほぼ自己満なので気にしないでください
夜中で書いてるので文字が変です
1話目とほぼ同じです
それではどうぞ
twotime達は今日も綺麗な花畑の中で雑談をしながら楽しくしていた
twotime「今日も楽しかったよ、ありがとうねアズール」
空は段々と綺麗な薄オレンジから薄青紫色になっていき少しずつ夜になっていく
azure「うん、!自分も楽しかったよ、ありがとう」
twotime「じゃあ、また明日会って遊ぼうねニコッ」
azure「分かった、またね」(手を振る)
twotime「またね」
azureは家に帰って自分の部屋で今日も本を読んでいた、だがある1ページに目を留まる
azure「…!2回の復活、?」
azure「けどそんなこと出来るのかな、」
azureは少しずつその事が気になり色々といつの間にか調べていた
azure「復活するには生贄が必要か…」
azure「…」
azure「そうだった今日もお祈りしないと、」
azure「よし、これでいいかな」
azure「今日も疲れたし早く寝よ、」
azure「おやすみ…」
azure「あれ、ここどこ…?」
azureが目覚めた所は真っ黒な空間で音は響いたりしていて、とりあえず夢であることだけは分かっていた
azure「と、とりあえず歩こう」
コツッコツ
何分か歩き続けたが特に景色は変わらず真っ黒でazureも段々不安になってくる頃である
azure「流石に、怖いかも…」
そこであるものを見つけて歩いていた足を止めたazure
azure「あの見た目って…!?」
服装も髪型まで何もかも同じで焦ってしまう
azure「どうして自分が居るんだ、?」
そこで夢の世界のazureに見つかってしまった
azure「っ!?」
azure(夢)「…? 」
夢の世界のazureがゆっくりとこちらに向かってくるのが分かったが足が鎖に繋がったように何故か動けなかった
azure「ひう、ッ」
azure(夢)「…」
azure「貴方は、誰、?」
azure(夢)「何言ってんの?自分自身に決まってるじゃん?」
夢の世界のazureの目は真っ黒で逆に狂気を感じるようだった
azure「もう1人の…自分、?」
azure(夢)「そうだよ」
azure(夢)「もう1人の自分にさ、言いたいことあるんだよね」
azure「…?」
azure「!?っっ」
azure(夢)「自分には分かるよ?だって自分」
azure「え、?ど、どうゆう意味なのさ!」
azure「…そのまんまの意味さ」
azure「…」
azure(夢)「お前は絶対にtwotime殺すよ?」
azure「え、?自分が?ッッ」
azure「親友を殺せないよッ!!」
azure(夢)「本当にか?」
azure「…」
azure(夢)「お前祈る前にこう思ったじゃん」(azureに向けて指を指す)
azure(夢)「そう思ったでしょ?」
azure「っっ!」
azure(夢)「だから自分には分かるって言ったでしょ?」
azure「…もう、やめてよッ!」(ポロポロ)
azure(夢)「ははっ、今日が楽しみだね」
azure「それってどうゆう意m」
azure(夢)「じゃあね」
azure「あっ、待って!!」
頑張って名前を呼んだが夢の世界のazureはこちらを一瞬振り向いて少しニコッとしたようにそのまま歩いて消えていった
そこからは段々視界がぼやけていつの間にか現実に戻されていた
azure「ッハッ!」
azure「はぁ、はぁ、」
目を覚めて自分の部屋だと気づいてなんとか安心した
azure「はぁ、」
自分の手を見てみたら少し震えていたことに気づいて間違いなくあれは夢で見た物だと実感していた
azure「もうやだ、…一旦寝ない方がいいかもしれない」
azureはなんとか立ち上がって読んでた本の所まで行ってその本を手に取る
azure「ツータイム …」
2回の復活のことについてのページを開いたら「殺せばいいじゃん」って聞こえたように感じて後ろを振り向く
もちろんそこには誰も居なかった
azure「き、気のせい、大丈夫…気のせいだよ」
そう言ってなんとか精神と心を落ち着かせる
azureは立ってカーテンを開けると空の色が多少暗いが段々薄めの青色になってきていることが分かった
azure「…とりあえずゴロゴロとかしておこう」
ベットで寝っ転がって本を読んだりして少しでも眠気を取り除けないかしていた
azure「寝たらまたアイツが出るかもしれないと考えたら寝れないや、」
そして何時間か時間がいつの間にか経っていてそしていつの間にか寝落ちしていた
azure「ん…」
azure「ハッ!いつの間にか寝ちゃってた、」
azure「あ、そういえば…ツータイムと遊ぶ約束していたな、」
azure「行かなくちゃ…!」
ガチャ(扉を開ける)
azure「行ってきます…」
twotime「、!アズール!」
twotimeはazureを見つけた瞬間元気よく手を振っていた
azure「あ、ツータイム…!」
twotime「アズールなんか疲れてない、?大丈夫?」
azure「あ、そ、そうかな?」
twotime「嫌な夢でも見たの?」
azure「そうなんだよね、」
twotime「そっか、けど大丈夫だよ!」
twotime「自分がアズールのこと守ってあげるし」(ニコッ)
azure「ありがとうね、ツータイム」
twotime「全然大丈夫!」
azure「ねぇ、ツータイム…」
twotime「ん、?どうしたの?」
azure「こっちに来て欲しいな」(腕を引っ張る)
twotime「あちょ、急に引っ張らないでー!?」
ザッザッザッ
twotime「ここって、花畑?」
azure「うん、」
twotime「綺麗だね、!紫系のお花が沢山ある」
twotime「、!空もこの花畑みたいに薄紫色になってきてるね」
azure「うん…あ、あとさ!」
twotime「ん?」
azure「話があるんだ、」
今日も夕方の綺麗な薄オレンジから段々薄紫色になってきて月の色が強くなるのが分かった
azureの脳内で夢の中で会った自分が「ここで殺したらいいじゃんw」って語りかけてる感覚を覚えた
azure「っ!?」
azureが自分の手の方向を見たら何故か短剣を取り出していてtwotimeのお腹を刺そうとする動機をしようとしていた
azure(なんで、?急に手が勝手に短剣を取り出して、)
twotime「それで、話ってなn」
twotime「あ、?え…?」
twotimeは刺された所を手で触って必死に痛みを耐えようとしていた
twotime「ッッ…ゲッホ、」(吐血する)
twotime「ア、アズール…?ど、どうしてッ、?」
azure「あ…ぁッッ!!」
azureは何かに操られたみたいに何度もtwotimeを刺していた
twotime「ァ、アズー…ル…」
twotime「…」
twotimeはもう息絶えていた
azure「ッッ…ごめ、なさい…ごめんなさいッッポロポロ」
azureの手や服は真っ赤に染まっていて泣いている顔を手で隠していた
azure「あんなこと、調べなければ良かった…」
今更後悔しても遅いってことは分かっていた
azureは冷たくなったtwotimeを抱きしめていた
azure「なんでこんな事しているんだろう…」
azure「…せめて花畑の近くに埋めておこう、」
azureは冷たくなったtwotimeを持ち上げて花畑の近くに埋めた
azure「ごめんね、ツータイム」
azureはそう言って自分で作った花冠をtwotimeの近くに置いた
コメント
6件
スワップ 良きかなー😊
あの…調べて見たんですけど、アズールとツータイムは、公式カプらしいです!