こんにちは〜!みーだよー☆
思いついたから書いてみるのだっ
おもんなって思ったら即座にUターンしてね
主人公目線で書いておりまする
主人公 砂摺 詩
女子
それではれっつごー!
私は、この時あなたに会えたから、
こんな気持ちになれたのかな….
私がまだ小学校1年生の時、初めてあなたを見たときは、今でも忘れることができない..。
全身が震えて、足がすくんで、ガタガタと震えた。
みんなもみたらそうなると思う。
明らかに人ではないのだから
影が薄くて、ボーっとしていて、みんなは素通りしてるけど、私は見えてるから素通りすることなんてできない、できっこない。
私は震えながら横を通ったことを今でも覚えている。
それもなつかしいなぁ
今はそうではないから
小学5年生の時、ふと、不思議に思ったことがある
毎年、夏の盆の日にその人ではない誰かが、ブツブツと呟いて、顔を真っ青にしていた。
「ごめんなさい、ごめんなさい。」
何度も小さな声で謝っていた。
私は耐えきれなくて、声をかけた。
「あの…..大丈夫ですか?」
その亡霊さんは、びっくりした顔で
「………….え?」
と言った
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