気づいてない、誰一人。
朱の空にただ冷ややかに。
見とれてたいの。
いなくなってしまう前に。
鈴花「一方的に愛を語らせてよ、?」
しららかな三日月、
鈴花「さあ私の手を取って軽やかにステップを‼」
あと少しだけ、
セラ「でもッ私には…」
だけどやっぱり、セラちゃんは頬を膨らますんだ。
鈴花「さあ僕の手をとって鮮やかにステップを!」
セラ「じゃあ、今日だけ…。」
夜が来るまで、!
ジー…
セラ「な、なに!?見つめられると恥ずかしいんだけどな…」
見つめても、
鈴花「んー可愛いなって♡」
セラ「っ!?///」
愛しても、
その肌は誰かのもので。
わお「あははっ!」
セラ「大変だったんだよ、…」
目を疑うカゴの中で、
売られてたんだ、!虫酸が走る!
いついつまでも、片想い。
分かってるのに、なんでこんなに悔しいの…?
セラ「えへへ…」※喋ってるだけです
わお「あははっナニソレっ!」
一方的にセラちゃんを奪われたみたい。
どうせ、何回呼んだって答えてくれないでしょ?
誰の声でも。
つまり、私のものでもない。
鈴花「うっ…う…」
君をおもってなく意味も無いのに…
でも嫌なんだ!
私のものじゃないのに、!
私のものじゃないから!
鈴花「一方的に愛を語らせてよ?」
しららかな三日月。
鈴花「私の手を取って軽やかにステップを!」
あと少__
セラ「あと少しだけね?」
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ないた