mtpだよ
みなさんおはようございます。元貴です。
昨日ね、若井と一緒に寝たんですよ。
僕の方が早く起きてるんだけど、いかんせん寝てる若井が可愛すぎて…起きたくないっっ!
僕の服を掴みながらすやすやと眠る若井。
正直なところ可愛すぎて襲いた(((
…どうしよう。
『…ん、』
そんな事を考えてると、若井が起きたっぽい。
『…ん〜、よく寝た』
『…は』
僕と目が合う。
「おはよー!若井っ、」
『うわ”ぁぁっ!!』
そう叫ぶと若井は布団から飛び出して部屋の隅で僕を睨む。
『何で一緒に寝てっ…襲われた?!』
「襲ってないわ。」
襲いたかったけど、
「あっれれ〜昨日滉斗くんから一緒に寝たいって言い出したんだよね〜?」
『はぁ…?』
『…汗』
どうやら思い出したっぽい。
「いやぁ〜甘えたさんかなぁ…可愛かったなぁ〜♡」
『…///』
『…変態ぃっ!』
思いっきり枕を投げられた。
痛い…泣
そんな今日は若井とお出かけです!
「じゃあ着替えたりしてきな〜」
「それとも僕が着替えさせてあげ(((」
追い出された。
そして僕の運転で今日は遊園地に向かう。
遊園地に近づいてきて、観覧車が見えた。
「あ、ほら観覧車だよ!」
『ほんとだ…』
目を輝かせて外を眺める若井。
いや可愛すぎる。まじで。
やはり、遊園地に着くとキョロキョロと色々な所を見渡す。
普段あまり外に出ないから楽しいんだろうな〜
「さて、何乗りたい?」
『…怖くないの』
…若井、アトラクション全般苦手なんだったわ。
「う〜ん…コーヒーカップは?」
『なんそれ』
「じゃあのってみよー!」
その様に頑張って乗れるの探したり、
『…あれ、なに?』
「んー?」
「あー、“チョロス”だよ。」
「食べたいの?」
『…ぅん』
ぱくっ
『お…美味しいっ!』
「そう?良かった〜!」
はい、可愛すぎます♡
チョロスを小さい口に詰め込んで目を輝かせる。
この笑顔が世界を救う。
家でも作れるんかな…
遊園地を満喫した。
そして
「じゃあ、もう帰るか〜…」
『その前に、トイレ行きたい。』
「あっ、僕も行きたい」
疲れていたのもあったかもしれない。
この時にもっと警戒しておくべきだったと思う。
2人でトイレに入り僕が終わらせてトイレの外に出た時。
「あれ…若井は…?」
そのあと少し待っても来なかった。
「いや…いや、」
今、僕の頭の中で最悪のケースが予想される。
“拐かされた”?
確かにここは人通りの少ないトイレだ。
だけど…
ふと地面をみる。
「っ…若井の…」
ギターのキーホルダーがついている。
あれ…なんか不穏…?
大丈夫!ハッピーエンドです!
更新最近ゴミですね…ごめんなさい。
なるべく頑張る💪
next
コメント
4件
え、誘拐された、?(?)
めちゃめちゃ続き楽しみですт т