こんにちは!
お昼に食パンとココアを食べました。
この世で美味しい飲み物トップ3は絶対に
1位ココア
2位オレンジジュース
3位いちごミルク
だと思います!あとは冷たいお水が好きです
甘党の日本代表を目指してます🇯🇵
注意事項
今回は短めです。
地雷さんや苦手な方はそっと閉じてください
この作品はご本人様と何一つ関係ありません
コメントをする際には批判ではなくアドバイスをしてください。
それでは楽しんでいってください!
不破さん視点。
お昼は葛葉さんの希望で洋食のレストランで俺はカルボナーラパスタを葛葉さんはハンバーグを注文した。俺の目の前には笑顔でぬいぐるみをなでる葛葉さん。可愛い、今まで会った姫たちよりもテレビで見る女優さんよりもだ。素直で分かりやすくて照れ屋さんでギャップ萌えのかたまりだな。
『葛葉さんここの店にはよく来るん?』
「たまに来るかな。」
「あとさ、、葛葉さんじゃなくて良いよ。」
『呼び捨てで良いってこと?』
「うん。そっちのが嬉しい!」
嬉しいなんてホンマに可愛いな。でも呼び捨ては特別感ないよな。葛葉くんか葛くんかくーくん?くーちゃん?どれもしっくり来ないな。うーん、ずは良いな。特別感マシマシだわ。
『じゃあずはって呼ぶね。』
「じゃあ俺はふわっちって呼ぶわ。」
『にゃはは、ええね!』
そんな事を話していると料理が 届いたので食べ始める。もぐもぐと食べるずはのほっぺはもちもちしてて美味しそうだ。
「マジでうまい!ふわっちも一口食べる?」
『ええの?美味しいのに減っちゃうで?』
「良いよ!ふわっちに食べてほしいの。」
そう言ってフォークを差し出してくるずは。
気づいてないんかな、間接キスになるって。
こんなに無防備でピュアで襲われたりしないんか心配になってきたわ。子供を見てる親の気持ちってこんな感じだな、絶対。
『ありがとな。じゃあもらうわ。』
「おいしい?好きだった?」
『めっちゃ美味しい。』
「良かった〜。」
ハンバーグを食べるずは。完全に間接キスやん。心配になるな、もっと警戒しないと俺みたいなのに狙われちゃうよ。
葛葉さん視点。
ふわっちはカルボナーラ好きなのかな、なんか意外。糖質とか脂質制限バリバリしてそうなのに。仕事とプライベートは別なのか。俺も家で書類まとめたりスーツとか着てないし当たり前といえば当たり前か。
「ふわっち糖質制限とかしてないの?」
『んー、するけど今日は特別に。』
「ありがと、なんかごめん。」
俺に合わせてくれたのか。優しいけど俺のせいでふわっちが太っちゃったら罪悪感が半端ない。姫たち?にも恨まれそう。
『良いんだよ、毎日じゃないし今日はずはと思いっきり楽しみたいしね!気にしないで』
「ほんとイケメンじゃん、、、。」
『にゃはは。 』
出た、ふわっちのにゃはは笑い。独特で力が抜けてて面白い。でもいつかふわっちの大笑いを見てみたいな。何すれば見れるんだろ。
『なんかデザート頼む?』
「良いや、お腹いっぱいだし。」
『了解!じゃあ行くか。』
荷物をまとめてぬいぐるみを抱っこする。小さな女の子が俺のぬいぐるみを見てることに気づいたから犬の手を動かして手を降ってあげた。にこにこしてブンブン手を振り返してくれる女の子。めっちゃ必死で手を振るから思わず吹き出しそうになった。
「ふふっ。」
『にこにこしてどうしたん?』
「なんでもない、大丈夫!」
『そっか!』
その後は雑貨屋さんにアクセサリー屋さん、本屋さんに靴屋さんと端からまわった。時間は5時30分まだ早いけどふわっちが明日仕事だからもう解散だ。寂しいな、ふわっちといると賑やかだからギャップで悲しくなる。もう少し一緒にいたい。タクシーでも電車でも早く着いちゃう、、、、。こうなったら!
「あのさもし良かったらタクシーじゃなくて歩いて帰らない?」
次回は帰り道編です!
その次はようやくホストになります。おまたせしてしまいすみませんでしたm(_ _)m
以上きい。でした(*‘ω‘ *)
コメント
2件
確かにkzhさんの可愛さなら襲われそう