鬼の俺は愛されない

新たな連載を書きます！

その名も

「鬼の俺は愛されない」です！

主な登場人物 ↓

中原中也

種族 : 酒呑童子

好きな○○ : 酒、紅葉さん(好意では無い) 、太宰(好意では無いと思いたい……)

嫌いな○○ : 人間、鬼(自分を含む)

太宰治

種族 : 九尾の狐

好きな○○ : 蟹、酒、中也(好意)

嫌いな○○ :中也を傷つけるヤツ

それでは〜スタート！

中 : はぁはぁ(走ってます)

早く、逃げないと// はぁはぁ

人  : おい！どこいった！！

早く探して連れ戻せ！！

中 : ッッッ！(木の後ろに隠れる)

人 : 此処には居ない！

他の場所を探すぞ！！

中 : はぁ〜～(ため息)

危なかった…

？: 君、こんな所で何してるの？

中 : ビクッッ！？

？ : 君は一体誰だi

中 : バビュン(走って逃げました)

中 : はぁ、ビックリした、、

でも此処まで来たら大丈夫か、

？ : 君、どうして逃げるの？

中 : うわぁぁぁ！？(振り向く)(大声)

？ : 五月蝿い💢

中 : だ、誰！？(震)

？ : 私は太宰治だよ。

中 : 太宰？(震)

太 : そうだよ、君の名前は？

中 : ……中原中也……(震)

太 : じゃあ中也、何でさっきは逃げたんだい？

中 : ビックリして、(震)

太 : そうか、驚かしてしまってすまないね、

中 : いや、俺が勝手に驚いただけだから、

中 : えっと、太宰は妖怪なのか？

太 : 私？私は九尾の狐だよ

中 : え？九尾の狐って尻尾が九本じゃ？(今太宰さんの尻尾の数は二本です)

太 : あぁ、尻尾が九本もあったらバレちゃうからね

中 : え、誰かから隠れてるのか？

太 : うん、森さんからね

中 : 森さん？

太 : 知り合いだよ、其れよりも中也って鬼なの？

中 : ビクッ！？

太 : ？、何でそんなに驚いてるの？もしかして隠してるつもりだったのかい？角があるじゃないか

中 : 俺は唯の鬼じゃねぇ、、、、酒呑童子だ、

今回は此処まで！！

妖怪パロずっとやってみたかったんだよねぇ！

(主が妖怪大好き！)

ノベルの方で書くのも楽しいからこっちで書くことも増えるかもしれないです！