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新章に入るまでにこちらをどぞ!
※新章ではありません
※本編でもあり番外編でもあります
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強い光を浴びて、目が覚めた。
立ち上がろうとする。そして体に痛みが走る…はずだった。
何の痛みもなく立ち上がれた。体を見ると傷がなかった。
(ひな)あれ…?めめさんが治してくれたのかな?とりあえず…めめさんたちのところに…
そう思い周りを見回してみた。そこは世界樹ではなかった。ただただ白い空間だった。
(ひな)どこ?白いし…もしかして「白王の茶室」…?でも使う必要あるのかな?
ひなは少し考え結論を出した。
(ひな)探索!れっつごー!
歩いていると急に見えない壁にぶつかった。
(ひな)痛っ!なにこれ…?
痛む箇所を抑えながら探ってみる。
(ひな)見えない壁…魔力は…通ってない。「白王の茶室」なら壁なんてないから…じゃあここどこ?
振り出しに戻ってしまった。
(ひな)謎解き系ならいいんだけど…一回殴ってみれば…えいっ!
手ではたいてみる。
びくともしない。
(ひな)ん~だめか…じゃあ次は魔法かな…「天導の刃」
しかし魔法は発動せず、魔力が散っていった。
(ひな)魔法もだめか…
うなだれていると一つ方法が浮かんだ。
(ひな)押して駄目なら引くのみ!
壁を引っ張った(?)
バリンとガラスの割れるような音がした。
(ひな)割れたっぽい。よし、じゃあたんさ…
一歩踏み出したはずだった…怒号と共に何かに吹っ飛ばされた。
(ひな)いたたたた…
(?)マジで何してんの!?ほんとに死ぬよ?
(ひな)誰?そもそも、もう死んでるし…
(?)’まだ’死んでない!
(ひな)ま?
(?)マジでこの「傲慢」が保証する!
(ひな)死んでないのか…って、傲慢って名乗ったよね!?
(傲慢)そそ、俺の名前は「傲慢の悪魔」君に憑いてる。
(ひな)そうか~やっぱりね…
(傲慢)あんまり驚いてないね。普通なら怯えるなり、するのに
(ひな)だって「命与」使える時点でなんかあるんやろな~って思ってたし。なにより目の前で「怠惰」とか見たからかなー
(傲慢)そっかー…楽しみ奪いやがって…怠惰は後でしごかないと…
(ひな)ところでここどこ?さらにいつ憑いた?憑かれた覚えないんだけど?
(傲慢)そりゃ俺は儀式とか呪いで憑くんじゃなくて、「継承」だもの
(ひな)継承?
(傲慢)継承。継承は前に憑いていたものの魂の断片を持つ者に憑くこと。簡単に言えば流れに身を任せるって感じ
(ひな)ほへー
(傲慢)でここは魂を覆う核の中。君は今魂だけの状態。ここまで大丈夫?
(ひな)だいじょぶ!
(傲慢)つまり核の外に出れば?
(ひな)魂が露出する!つまり死ぬ!
(傲慢)そう。だから止めた。
(ひな)でも、メリットなくない?
(傲慢)それがあるんだよな…まず一つ目に面白そう。二つ目に「暴食」がいる。3つ目に「怠惰」をとっちめることができる。こんなん捨てるのもったいないでしょ
(ひな)全部私利私欲じゃん…
(傲慢)ま、それがメリット!だからこそ君には死んでもらいたくない。だから引き留めた。Are you ok?
(ひな)ok?
(傲慢)なら、特訓しておーわり!そしたらあっちに帰れるから
(ひな)特訓とは?
(傲慢)特訓は命の大切さの授業から始まり、地獄で終わる感じかな~
(ひな)地獄って…挑みたくないんだけど…
(傲慢)だいじょーぶだから☆まあ俺が殺すかもしれないけど…
(ひな)それ大丈夫って言わないから!
(傲慢)ま、がんばっ!
(ひな)ちょちょっちょ!
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あとがき
多分これからもこのような形で章の終わりとかに幕間が作られると思います!
きっと伏線として回収される可能性があるので出来れば呼んでほしいな…
次回はもちろん新章!