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桜空

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#ハイキュー
猫宮 恋琉
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コメント
1件
おお、ついに告白……!侑くん「もう絶対離さん」って強めのセリフがらしくて熱いな。デレデレな侑って新鮮すぎる。「俺だけでええから」とか独占欲まる出しで最高すぎるでしょ笑 最後の父親シーンで空気変わったな……次どうなるんだろう。続きすごく気になる!
ハイキュー hp夢
題名
『貴方のおかげで』
宮侑
第4話
宮侑『じゃ、俺帰るわ。またな』
〇〇『…….うん!』
窓から帰っていく姿を見ながら、
私は胸を押さえた。
こんなにドキドキするの、初めて。
それから
学校では、休み時間になるたび侑くんは私のところへ来るようになった。
周りは毎日大騒ぎ。
『なんで急に仲良くなったの!?』
『侑、〇〇さんとめっちゃ話してんじゃん 』
『侑すげぇ……』
そんな声が飛び交う。
でも、侑くんは全然気にしていなかった。
数日後。
私はお父さんに『図書館で勉強する』と嘘をついて、放課後侑くんと遊びに行った。
映画を見たり、食べ歩きしたりした。
ーー帰り道。
突然、侑くんが立ち止まる。
宮侑『….〇〇、俺好きなんやけど』
〇〇『え?』
その言葉に理解ができなかった。
宮侑『だから、好きや』
少し、頭が真っ白になった。
けど、気づいたら私も
〇〇『……私も』
そう答えていた。
すると、ぎゅっと抱きしめられる。
宮侑『嬉しすぎるんやけど!!』
〇〇『っ、侑くん…….!』
宮侑『もう絶対離さん』
その日、私たちは付き合うことになった。
ーー次の日から、学校ではずっと一緒だった
侑くんは周りなんて気にしない。
手を繋いできたり、
突然、抱きしめてきたり。
宮侑『〇〇今日もかわええな』
そんなこと平気で言う。
当然、付き合ったことは一瞬で学校に広まった。
ーーそして放課後。
突然、私は女の子たちに呼び出された。
〇〇『…..っ』
少し怖い。
女子『ねぇ〇〇さん』
〇〇『……』
女子『侑をあんなにデレデレにさせるの凄すぎ!!』
女子『〇〇さん、可愛いもんね〜!』
〇〇『え、えっと…..』
予想外の言葉に戸惑った。
女子『てかー、友達になってよ!!』
ぐいぐい距離を詰められる。
ガラッ
勢いよく扉が開いて、侑くんが来た。
宮侑『おい!!何してんねん!!』
侑くんが慌てて駆け寄ってきた。
宮侑『大丈夫か?〇〇』
女子『違うわよ!友達になりたいだけ!』
宮侑『それほんまか?』
私は小さく笑って、勇気を出した。
〇〇『…..私も、お友達になりたいです』
その瞬間。
女子たちが一斉に叫ぶ。
『かんっわいい!!!』
恥ずかしくて、顔が熱くなる。
すると侑くんが後ろから抱きしめてきた。
宮侑『〇〇の可愛いさ知っとるん、俺だけでええから』
女子『独占丸出しじゃん!』
宮侑『当たり前やろ』
そう言いながら笑う侑くんの腕の中は、すごくあったかかった。
ーー数日後。
使用人に呼ばれてリビングへ向かうと、
父がソファに座っていた。
どこか空気が重い。
〇〇『…….どうしたの?』