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カイ潔 n番煎じネタ

記憶喪失 不穏 最終的にカイ→∞→→41

あまり期待しない方がいいです。





「誰なんだお前は、」


「今すぐ目の前から失せろ」



ねぇ俺とお前は、



ミヒャエル・カイザーと俺、潔 世一は、



恋人だったんだよ。



カイザー(視点)

目を開けると真っ白な天井があった。  俺は長い間寝ていたのか、体が鉛のように重い。ここは恐らく病院だろうか、  何故ここに….


ガラガラと、病室のドアが開いた音がした。そこには、



「ミ… 、、カイザー久しぶりだな」

誰なんだお前は、言いたかったが長い間寝ていたせいか、声が出なかった。

「」

「あぁ俺はお前のチームメイトだ」

何故考えていることが分かったのか、  それよりも、こんな童顔でティーンにも見えるようなちんちくりんがチームメイトなのか、

「これ水」

水が入ったペットボトルを渡された、何か入っていないだろうなと怪しく思っていると、分かりきったように何も入ってねぇーよと笑われた。

「誰なんだお前は」

「今すぐ目の前から失せろ」

一瞬青色の目が傷つき揺らいだように見えたが気のせいだろう。

「ひでぇな!!さっきも言っただろチームメイトだって!」

と笑いながらその男は言った。何故かその途端息が詰まったような感覚になったが気のせいだろう。

「じゃあな」

「」

扉が来たときと同じようにゆっくり、別れを惜しむように閉められていった。きっとこれも気のせいだ。





ここまで読んで下さりありがとうございます。初投稿でおかしいところもありますでしょうが、暖かく見守っていただけたら幸いです。気まぐれで続きを書いていきますので今後ともよろしくお願いします。

無断転載 晒し ×

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