テラーノベル
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続き
地雷様 等 🔙
🤪side
🤪 『 ぜぇ…は、”…ひゅ…ぅ、 』
呼吸の音がずっと、おかしい。
指が赤い。
爪の色は紫色。
見たことない色してるなぁ…っ。
🤪 『 おぇ”ッ…ぇえ”っ…! 』
さっきから、吐いて、喘息、の繰り返し。
なんで吐いてるのか分からない。
ずっと、ずっと、気持ち悪い。
雨は止まない。
ずっと、大雨。
風も強くなってきた。
さむい。
つらい。
しんどい。
くるしい。
🤪 『 …ッ、なん…っ、ぇ、ッ” 』 ポロッ ( 泣
おにいちゃんだから?
ほとけの看病、できなかったから?
帰ってくるのが、おそかったから?
まろが、わるいこ、だから?
🤪 『 は”…っ……は、ッ… 』
いきがすえない、
肺がいたい。
吸おうとすると、痛くなる。
ぜぇぜぇ、音が聞こえる。
ざー、と雨の音も。
ごろごろ、雷の音。
はっ、と息の音。
ドクドク、としんぞうの音。
色んな音が聞こえてくる。
🤪 『 …ひ、……ぅ、ッ… 』
寒くなくなってきた。
さっきまで、ブルブルふるえていたけど、今は何もない。
手も、足も、体も、動かない。
このまま、しんじゃうのかな…?
🤪 『 ぜぇ、…は、……ぁ、っ… 』
眠くなってきた。
🤪 『 ぅ…、ん…ッ… 』
目が真っ暗になる。
水に濡れながら、意識がなくなっていった。
🍣side
🍣 『 げほ、げほげほ”ッ…はぁッ… 』
🐤 『 ないくん、お水飲もっか〜 』
おかしい。
まろが、見えない。
こっちに来ない。
声も聞こえない。
🍣 『 ぁりがと、ッ… 』
🐤 『 うん。 』
🍣 『 ふ”…、っ… 』
しばらく沈黙。
…気まずい。
まろのこと、聞こう。
🍣 『 ねぇ…りうにぃ、? 』
🐤 『 …ん? 』
🍣 『 …ま、まろ…どこにいるの? 』
恐る恐る聞いてみる。
🐤 『 …あ〜… 』
低い声で、そう言われた。
…え、何、?
🐤 『 リビングにいるんじゃない、? 』
適当に返された。
🍣 『 …そっ、か。 』
確かりうにぃ、まろのことあんま好きじゃ無かったもんね。
そうだよね。
🍣 『 ありがと…っ、ぇほ”ッ… 』
🐤 『 ないくん、自分の心配しなよ〜 』
そう言われた。
🍣 『 ぉれ、リビング行きたい…っ 』
🐤 『 え…ッ、? 』
まろを確認したい。
朝、まろが部屋に運んでくれたとき、軽く喘鳴が聞こえてた。
吸入してなかった場合、喘息になっているはず。
🐤 『 …わかった、 』
少し考えた末、りうにぃがおんぶしてリビングに連れてってくれることになった。
あれ?
🍣 『 まろ、いないよ…? 』
🐤 『 あ〜、部屋じゃない…? 』
🐤 『 ごめん、りうら知らないや。 』
ソファーに下ろされる。
🦁 『 ”アイツ”のことがそんなに気になるん?w 』
🍣 『 …ぇ、…ぁ…ぅん、っ… 』
…アイツ、?
なんで、まろって呼ばないの?
🦁 『 もうアイツは無能やから、追い出したで? 』
🐤 『 …ぇ…ッ…!? 』 ( 目を見開く
🍣 『 なん…っ…! 』
こんな、大雨の中?
この、雷の中?
こんな、真冬の寒い中?
あの、喘息で?
🦁 『 大丈夫や、明日には入れるから。 』
大丈夫なわけない。
寒すぎて、死んでしまう。
いつものアニキじゃない。
🦁 『 そんじゃ、俺は寝るから。 』
そう言って、リビングを出ていく。
🍣 『 りぅ、にぃ…ッ 』 ( 涙目
泣きそう。
🐤 『 流石に、 』
🍣 『 …っ、? 』 ( 🐤見る
🐤 『 流石の俺でもそんなことしない。 』
🐤 『 いふくん、入れよ? 』
🍣 『 〜っ、 』 ポロッ ( 泣
急いでソファーから立ち、インフルのことなんか忘れて玄関に走る。
🐤 『 ないくん、玄関いて? 』
🍣 『 …ぅん、ッ 』
りうにぃが玄関のドアを開ける。
🐤 『 へ…ッ… 』
そう一言。
外へ行ってしまった。
🍣 『 ーっ… 』
数秒後。
がちゃっ
ドアが開いた。
🐤 『 …ッ……。 』
🍣 『 ま、っ…まろ、ッ? 』
🐤 『 ないくん、着替え持って来れたりする? 』
🐤 『 ないくんのでいいから。 』
🍣 『 ぅん、ッ 』
りうにぃがまろを抱えていた。
手が真っ赤で、顔も真っ赤で。
手に関しては、紫色をしていた。
靴も履いていなかった。
信じられないくらい、酷かった。
カッパも、ボロボロで、全身びしょ濡れで。
部屋につく。
適当な、大きめのパーカーとズボン。
もちろん、裏起毛のやつ。
まろの部屋に行って、机の上に置いてあった吸入器だけ取って、急いでリビングに行った。
🍣 『 は、はぁ、っ…ぇほ”ッ… 』
リビングに行く。
りうにぃが、ふわふわのタオルでまろをあたためていた。
🍣 『 持ってきた…っ、! 』
🐤 『 …!、ありがとう。 』
急いで、着替えさせる。
🍣 『 髪の毛、乾かさないの…? 』
🐤 『 意識がない状態で、ドライヤーをしちゃダメなの。 』
🐤 『 だから、タオルでゆっくり乾かす 』
🍣 『 …ぅん、っ 』
🐤 『 エアコン、温度上げて。 』
🍣 『 うん、! 』
エアコンの温度を2、3度上げる。
🐤 『 いふくん…ッ 』
りうにぃが、心配そうにまろを見つめる。
🍣 『 …っ…、 』
まろの手を握る。
すごく冷たい。
🍣 『 …っ! 』 ぎゅっ ( 抱きしめる
🍣 『 ないこがあっためる、っ、! 』
今、熱あるし。
さっき測ったら、39度だったし。
俺からしたら、まろの手、気持ちいい。
マスクはしてる。
手も洗った。
多少は大丈夫。
🐤 『 …、ふ…っw 』
🍣 『 まろ…っ 』
じわじわ、と俺の体温が吸われていく。
🐤 『 ……いふくん…っ、? 』
🤪 『 …っ… 』 ピクッ
🍣 『 …! 』
🍣 『 まろ…っ!! 』
🤪 『 …ぁ…”…ッ 』 パチッ ( 半目
🐤 『 大丈夫…っ? 』
🤪 『 ひ…ッ…ぇっ…ひゅ、… 』
🍣 『 まろ、っ…吸入器っ 』
シュー、と吸入。
🐤 『 いふくん、ゆっくりでいいからね。 』 サスサス ( 背中をさする
🤪 『 …は、っ…はー、っ…ひゅ、ぜぇッ 』
やっぱり、ずっと苦しかったんだな、って思った。
🤪 『 ひゅ…ぅー、っ…ん…は”ッ…はー”っ 』
🤪 『 はぁ…っ…ぅ、…すぅ、…ひゅ、ぜぇ…はぁ、ッ…… 』
🤪 『 はー、ッ…んぐ、ふ”ッ…ふー”っ… 』
🍣 『 まろ、落ち着いてね…ッ、? 』
🤪 『 ふ…っ…はぁ…ッ…ふーっ……ん、 』
🤪 『 ごめ…なさぃ、…っ 』 ( 声枯
🐤 『 いふくん、喋らなくていい。 』
🍣 『 まろ、お湯…飲める、? 』
🤪 『 …ん、…ッ 』
お湯と言うよりはぬるま湯。
コップを支えて一緒に持つ。
🤪 『 …ん、…っ 』 ゴクッ ( 飲
🐤 『 もうちょい顔色良くなったら、お風呂入ろうね。 』
🐤 『 ちょっと今、喘息で真っ青すぎる。 』
🤪 『 …っ、 』 コクッ ( 頷
🍣 『 まろ、ぎゅーしよっ? 』
まろを抱きつくとさっきよりも暖かい。
けど、まだ指が赤かったため、手を握る。
🤪 『 あった…かぃ、っ… 』 ( 微笑
🍣 『 んふ、っ…よかった…。 』
少しだけ、安心した。
続く
いいね10,000いくの早すぎませんか”ッ!?
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ × 20,000 ( これなら大丈夫やろ
コメントください!!
もちべ…🥺
あの…現在テスト期間なうでして()
明後日からテストなんですよねぇ(
25日くらいまでテストあるので、もし2万いけたとしてももう少しだけ待っててください゛😭
行くわけないか😎😎😎←
コメント
18件
んわぁぁ!!見るの遅くなっちゃったぁぁ!!神すぎるぅぅ!!(これがテスト明けのテンションです
つばさちゃんまじ何者😭😭 ほんとうにすき😻 🦁さんはどうしちゃったんでしょ😿 🐤さん優しくなっててすき感動🥲🥲🥲