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指輪をつけたら、知らない部屋に飛ばされた。
壁も床も天井も真っ白で、部屋の真ん中にはダブルベットが置いてある。
なんか見たことあるぞ、こんな部屋。
不思議なことに部屋には鍵付きのドアが一列に13個並んでいる。多すぎやしないか?
ベッドサイドの棚の上には手紙が置かれていた。
中には小さな鍵とメモが入っていた。
「1人を選んでセックスをしろ」
これってよくある「出られない部屋」というやつでは?
ドアは全て鍵がかかっていて、どれも全く同じ形。
叩いても叫んでも反応は無し。
ということは、セックスする相手は完全ランダム。
どうかまともな相手であってくれ、と祈りながら手紙の中に入っていた鍵で1つの扉を開けた。
ガチャ…
扉を開けると、狭いカラオケボックスくらいの部屋の中に長身のミヤジが居心地悪そうに立っていた。
「主様、ここが何処か分かるかな?気がついたらこの部屋に閉じ込められていて…」
困ったように眉を下げて私に状況確認をしてきたミヤジにセックスしないとでられない部屋です、なんて言うことはできず、とりあえずベッドサイドに置かれていた手紙を見せることにした。
『私もここがどこかは分からないんだけど、でも条件を満たしたら出られる部屋…っていうのは確かみたい』
手紙を見たミヤジは何とも言えない表情で私を見てくる。
そりゃいきなり主様とセックスしてください、なんてびっくりするし嫌かも知れない。
でも私は知らない人と体を重ねなくてはいけないという可能性が潰れて、密かに惹かれていたミヤジに触れられることに喜びを感じていた。
「…主様は…その…私でいいのかい…?」
ミヤジは不安そうに私に問いかけてくる。
『いいよ、ミヤジなら怖くないから』
私の返事に漸くミヤジは少し安心したような表情になった。
ミヤジは私をそっと抱きしめてつむじに唇を落とした。
抱きしめ返すとミヤジは屈んで頬にも口付けてくれた。
首の後ろに私の腕が回った状態になり、そのまま横抱きにされる。
ベッドの真ん中に座らされ、ミヤジは大きな手で渡しの頬を包んだ。
「もう引き返せないよ?いいね?」
『うん、いいよ』
そのまま顔を引き寄せられて唇が重なる。
ミヤジの舌が私の唇の隙間から口内に侵入し、私の舌と絡まる。
耳を両手で塞がれて、唾液が混じり合う水音が頭の中で反響する。
キスをしているだけだというのにすごく恥ずかしいことをしているような気分になる。
ミヤジが唇を離す頃には頭がふわふわして、下着に愛液が染みていた。
ミヤジは私のブラウスのボタンを外し、下着を露出させると顕になった首元に唇を寄せて吸い付いた。
何度もぢゅっと吸い付かれ、胸と首周辺には紅い印が散らばっていく。
ブラウスを脱がしてブラジャーのホックを外したミヤジは胸の膨らみを両手で包み込み、優しく撫で始める。
わざと固く尖った先端には触れず、大きな両手で持ち上げて落として揺らしてみたり、脇に近い部分を擽ってみたり、と悪戯な手に焦らされる。
『くすぐったいよ…』
私が身を捩るとミヤジは薄く笑い、また唇にキスをしてきた。
「あんまりがっついて怖がらせたくなかったんだが…主様はもう少し刺激的なのがお好みかな?」
そう聞かれて私はミヤジに少々強引に抱かれるのを想像して顔を熱くする。
『そう、かも……もっとちゃんと触ってほしい…』
それを聞いたミヤジは笑みを深めて私を押し倒した。
「そんなことをそんな顔で言われたら…優しくしてあげられないよ?」
スカートが捲り上げられ、愛液に濡れたショーツがミヤジの目に入った。
ミヤジはショーツの上からピンと尖った陰核をカリカリと爪で引っ掻き始める。
『んっ…』
私が小さく喘ぐと気を良くしたのか手つきはどんどん大胆になって、陰核をグリグリと押し込まれて絶頂してしまった。
すっかりびしょびしょになったショーツを脱がされ、ミヤジは私の秘裂に顔を埋めた。
スカートで隠れてミヤジの顔は見えないが、陰核をチロチロと舐められてクンニされているんだと悟った。
ミヤジは舌で陰核を刺激しながら、質量を求めてひくついていた膣に指を入れた。
最初は1本だった指がすぐに2本に増えて、私のナカを丁寧に広げていく。
指で行き止まりを小突かれて、ぐっと広げられるのがたまらなくイイ。
ちゃんと手前のGスポットも刺激してくれて、膣は大喜びで指を食んでいた。
指で子宮を揺らされてまた絶頂すると、ミヤジは私から離れてしまった。
ミヤジは上着を脱ぎ捨て、ズボンの前を寛げるとあまりにも大きいペニスを取り出した。
先走りでヌラヌラと光る亀頭を膣口に擦り付け、ぐっと押し込む。
先程まで丁寧に慣らされていた膣はズブズブと埋め込まれる太く熱いモノを歓迎し、媚びるように締め付けた。
奥までずっぷりと貫かれ、内側から内蔵を圧迫される感覚に震えていると、ミヤジは私の腰を掴んで更に奥まで入れようとしてくる。
『ミヤジ…?』
「済まないが、まだ全部入っていないんだ…
あぁ、スカートのせいで見えないかな?」
何度か抜き差しを繰り返し、ミヤジのモノが最初に最奥だと思っていた所以上に突き刺さり、息が詰まる。
「主様には大きすぎたかな?でも私以外とこんなことをしても満足できないようになりそうだね?」
ミヤジは私の腰をガッシリと捕まえて、亀頭ギリギリまで抜いては最奥まで叩きつけるのを繰り返した。
抜き差しされるたびにGスポットが抉られて、最奥を突かれれば子宮が揺れて、どこもかしこも気持ちいい。
ミヤジが最奥を突き上げ、そのままグリグリと子宮を押し上げる。
射精しそうなんだ、と気づいて私は膣をキュンと締め付けた。
「くっ…主様、射精すよ…」
熱いものが最奥で爆ぜるのを感じて私も絶頂した。
2人で荒く息を吐いていると、背後からガチャンと鍵の開く音が聞こえた。
ミヤジは汗で額に張り付いた髪を掻き上げ、ゆっくりと膣からペニスを抜いていく。
これでお終いか、と思った瞬間また奥まで突き上げられて混乱する。
『ミヤジ…?どうしてっ!?』
また先程と同様にセックスを始めたミヤジは眉を寄せ、おでこ同士を合わせて至近距離で見つめ合う。
「主様がたまたま私を選んでくれたからこうして主様とセックスできているんだろう?
もし、他の誰かを選んでいたらと考えるとゾッとするよ。
私なんかに愛されて可哀想に…でも、もう私のものだ、誰にも渡さない。
私以外とこんなことができないように躾けてしまおうか。それともココに子供ができたら離れられなくなるかな?」
ミヤジは汗でしっとりとした腹に手を這わせてうっそりと笑った。
「ごめんね、主様。もう二度と離してあげられない…
だから、早く私に堕ちておいで」
ミヤジは私にキスをするとまた激しく動き始める。
ミヤジの気が済むまで出られないんだろうな、と頭の片隅で考えつつ、私はミヤジの背中に腕を回したのだった。