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こんにちは。櫻野 真琴 (さくらの まこと)です。櫻野財閥のご令嬢なのですが、私にそんな立場が務まっているかが不安です。ぜひ応援してください。
琴葉:もう直ぐ着くわよ。
こちらは母の櫻野 琴葉 (さくらの ことは)です。とても優しく、しっかりとした方で、皆さんにとても好かれています。今は家が主催している舞踏会に向かっています。
琴美:楽しみっだ!
琴葉:落ち着きなさい。
琴美:はぁい
こちらは姉の櫻野 琴美 (さくらの ことみ)です。少々落ち着きが無いですが、とても陽気で、優しい方です。
凛華:舞踏会、、、自分の娘たちを取り合う、、、何故そんなものを開催しなければいけないんだ、、、
琴葉:しょうがないでしょう。強い要請があったのだから。まあ娘が言ってしまうのは悲しいですけど、、、
凛華:琴葉、、、!
こちらは父の櫻野 凛華 (さくらの りんか)です。陽気で家族思いのとても良い人です。姉の陽気さはこの人から遺伝したのでしょう。説明し忘れていましたが、ここは20世紀の中国です。名前が中国らしく無いのは、父も母も、その父と母も先祖代々日本人だからでしょう。そして、櫻野の家系には、生まれた女の子は名前に琴、男の子は凛をつけるという伝統があります。母も琴が入っているのは偶然と聞きました。、、、あとこの人は飛んだ親バカです。
凛華:やっぱり君はうんm
琴葉:舞踏会の会場着きましたよ。
琴美:照れ隠しだ。
真琴:照れ隠しですね。
甲斐凛:姉様たち、
琴美:どした?
真琴:どうしましたか。
甲斐凛:激しく同意します。
琴美:ああ。そうだな。
真琴:ええ、そうですね。
甲斐凛:うん。
こちらは弟の櫻野 甲斐凛 (さくらの かいり)です。大人しく、、、見た目は、大人しく、頭も良いです。とても優しく、女性にモテております。
琴美:正直真琴ってあんま男の人とか興味なさそうだよねー
真琴:まあ、私が好きという感情を持った事が正直ありませんからね。
琴美:そっかーま、頑張れ!真琴!
真琴:はい?
何を頑張れば良いのでしょうか。うーん、他の貴族の方への礼儀、、、?でしょうか。
陳美:こんにちは、真琴さん。
この方は、、、そうです、花集院 陳美 (かしゅういん ちぇんめい)様です。確か、中国人と日本人のハーフでしたか。
真琴:ご機嫌よう。陳美様。
陳美:陳美で良いですよ。
真琴:では、陳美さん。
陳美:タメ口、、、
真琴:親しき仲にも礼儀あり、です。
陳美:俺タメ口で良いですか?
真琴:ええ。まあ。
陳美:やった!
真琴:、、、
明るいですね。少しうるさいぐらいです。いえ、とてもうるさいですね。何歳なのでしょうか?精神年齢は5歳と予想します。
コメント
1件
うわ、このご令嬢、めちゃくちゃ毒舌で笑っちゃった。「精神年齢5歳」って最後にズバッと言っちゃうところとか、クールなキャラかと思いきやスパイス効きまくりですね。父親の親バカぶりとか家族の空気感がすごく伝わってきて、続きが気になります。舞踏会で何が起こるんだろう?