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rfmo四神パロ

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rfmo四神パロ

8 - 第7話

♥

2,509

2024年11月12日

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登場人物

kgm(白虎)

こっちの世界線のkgmはペットボトルじゃなくてレンガ握り潰してる。察しの通りこの中で1番力が強く、怒らせたらヤバいやつ。

能力:猛獣化


knmc(青龍)

ちょっとツンデレのツンが強い。けど仲間思いで寂しがり屋。風をよむのが上手く、敵の攻撃を避けまくるので任務の時はそんなに怪我しない。

能力:からっ風


fw(朱雀)

バーチャル世界のバグで自分が四神の世界線に飛ばされてしまった。正直自分の羽は社長の方が似合ってると思ってる。フェニックスやし。

能力:火炎


hr(玄武)

kidと性格はほとんど変わらない。情けない声上げてる。だがこの中で1番ガードが強く、四神の中ではタンク的存在。

能力:水流


akn(猫又)

気まぐれで四神の元に現れる。そして飯を食い雑談して帰る。ちょいちょい戦場にも現れる。朱雀俺のこと可愛がってくれるからすき。

能力:猫又


gk(街の雑貨屋)

街の路地裏で雑貨屋を営んでいる。青龍と仲が良い。裏では情報屋として名が知られており、なんなら狐説も出ている。はて?

能力:はて?


一応rfmoのいつもの順番で並べまちた

ちま

ぶら

能力はわたくせの妄想です

こんなんだったらええなぁって

下の2人はサブ的な感じです

がっくんの能力思いつかんからはて?にしといた

よぅわからんキャラっていいよね


※名前伏せません

※ご本人様とは一切関係ございません






















































「──────、────!」


「─────!─────!、」


fw(ん、?なんか聞こえる、)


???「えーっと、ガクさんのとこの鎮痛剤は、、」

「あと水も汲んでこなきゃだな、、」


(あれ、俺、何してたんやっけ)


パチッ


fw「ん、」


hr「!アニキ!!目が覚めましたか!」


fw「んぇ、ここ、」


hr「四神邸ですよ」

「不破さん急に苦しみだして倒れるからほんっとに心配したんですよ!?」

「どこか調子悪いとこありませんか?」


fw「ん、だいじょぶ、、」


hr「みんなーー!!不破さん起きましたーー!!」










































kgm「いやぁ〜、ほんとにヒヤヒヤしましたよ、、」


fw「んはは〜、ごめんなぁしゃちょぉ」


knmc「それで?急に苦しみだしましたけど、どんな感じで苦しかったですか?それ次第で何か病気とか分かると思うけど」


fw「んーなんか、苦しいっていうより、”痛かった”かなぁ」


knmc「痛み?それってどんな感じの?」


fw「ガキンチョに火見せてって言われたから見せたんやけど、そしたらズキーンって胸痛なって」

「あと背中も痛かったなぁ」


knmc「背中、?」


fw「おん、なんやろなぁ、特に”羽の付け根”んとこ痛かったかも」


knmc「付け根、、」


hr「今聞いた感じだと、能力と何か関係がありそうですね」


kgm「この歳でガタが来たとでも言うのでしょうか、?」

「何故でしょう、、いつも鍛錬は詰んでいるはずなのに、、」

「、、いや、今の不破さんは違う不破さんなのか、そっか」


knmc「、!」

(おかしい)

(何かがおかしい)

(だって、)





























fw「、、ところで、任務ってなにするん?」


knmc「悪霊退治」


fw「おー!おもろそう!」


knmc「そうかな、、」

「相手によってはめっちゃ怪我するけどね」


fw「えやっぱやだ」


knmc「おいw」

「まぁその時は甲斐田くんが治癒してくれるよ」


fw「ならええか」


knmc「優柔不断だなぁw」

「ほんとに朱雀みたいだ」

「、、ん?」

(“ほんとに朱雀みたい”って、、何言ってんだ僕)

(目の前にいるのは朱雀じゃないか)





















kgm「、、やはり別世界でも同一人物だからでしょうか?こうして能力が使えるのは」


hr「そうかも、」

「魂が一緒的な?今度詳しく調べてみようかな」


fw「お、本業だ」


hr「いやただの趣味ですよw本業とかじゃなくw」


fw「あそっか」

「でも俺のいる世界やとお前研究者やってるで?」


hr「、、俺のいる世界?」


fw「、、え?」


hr「、、あ、そっか」

「今ここにいる不破さんは別世界の不破さんなのか、」


fw「さっき話したばっかやぞ」


hr「あはは、」
































kgm「行きますよォォ!!!!!!!!!!!」


ドゴォ!!!!!!!!


『ギャアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!』


hr「うっわ、相変わらず耳に来る、、」


fw「この声毎回聞いてるんや、、きっつ」


hr「朱雀もいつも聞いてるでしょ」


fw「んぇ〜さすがにここまでじゃないよぉしゃちょーは、」


hr「、、?」

































knmc「背中、?」


fw「おん、なんやろなぁ、特に”羽の付け根”んとこ痛かったかも」


knmc「付け根、??」

「えぇ??」


hr「今聞いた感じだと、能力と何か関係がありそうですね」


kgm「この歳でガタが来たとでも言うのでしょうか、?」

「何故でしょう、、いつも鍛錬は詰んでいるはずなのに、、」

「、、いや、今の不破さんは違う不破さんなのか、そっか」








































knmc「、、やっぱり、”忘れてる”」


kgm「?どうかしましたか剣持さん」


knmc「”忘れてる”んだよ、”朱雀”を」


hr「、、忘れてる?」


knmc「だって、今ここにいるふわっちは別の世界のふわっちだってわかってるはずなのに、」

「なのに、このふわっちは元々”朱雀”であるかのように話してるんだ」

「さっきだってハヤトさん、言ってたじゃん!」


kgm「、!確かに、忘れているかも、、」


hr「僕も、いくつか心当たりある、」


knmc「、、これは僕の憶測なんだけど、」

「日が経つごとに今のふわっちはこっちの世界の”朱雀”になっていってるんじゃないかって思う」


fw「へぇー、」

「さっきの任務ん時妙に能力が使いやすくなってたのもそういうことかぁ」


hr「じゃあ、」

「不破さんがこの世界に来て2日しか経ってないのに忘れ始めてるってことは、」

「数日後にはすっかり”朱雀”のことを忘れちゃうかもってこと!?」


knmc「そうかも、」


kgm「え、!!」

「それがほんとだったら、この世界の”朱雀”は、どうなってしまうんでしょうか、、?」


knmc「、、分からない」

「けど、たぶん元々朱雀はこうだったって、なっちゃうんじゃないかな」


kgm「!そんなの、死んだも同然じゃないですか!!」


fw「え、俺死ぬん?」


hr「いやあなたじゃなくて」


fw「じゃあさっき俺が感じた痛みって、この世界に順応し始めてるみたいな感じ??」


knmc「かもね、」


fw「うっわー、まじかよ、」

「俺には待ってるみんながいるんやけどなぁ、、」


knmc「、、それを防ぐためにも、帰る方法を見つけないとね、」


バンッ!!!!!!!!!!


全員「!?」


「朱雀!!!」


ギューーッ


fw「んぉ、あきなぁ」


akn「さっきガッくんの雑貨屋行こうと思って、街についたら変にザワついてて、」

「何があったのか聞いたら、”朱雀様が倒れた”って言ってたから、、ッ!!」

「もうっ!!!心配したんだからね!!!」


ギューーーーーー


fw「くるしいあきなぁw」

「ありがとなぁ心配してくれて」


akn「ん”ーー!!」


fw「にゃはは、そんな泣かんでやぁ」


ズキン!!


fw「い”ッ、」


akn「!朱雀!?」


kgm「不破さん、どこか痛みますか?」


fw「んゃ、大丈夫よ、」


hr「痛みで進行してってるのって、最終的にどうなっちゃうんでしょうね、、」


akn「しんこう、?ねぇなんの話?」

「朱雀になにが起きてるの?」


kgm「それが────」








































akn「え、、」

「じゃあしばらく痛いの続くの、?」

「やだよ朱雀しなないでぇ、、」


fw「んはは、そんな簡単に死なんよ」


akn「じゃあ早く帰る方法見つけないとじゃん、、」

「じゃないと朱雀どうなっちゃうか分かんないよ!!」

「怖いよ、、」


hr「そうだよね、」


プルルル、、


fw「んぁ、しゃちょーからや」


akn「?なにそれ」


fw「んふふ、見ててな」


ピッ


kgm{もしもし────}





















































らんどせる

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しんどい

ゆそう

うさぎ

てんてき

すいかくってねぇなぁことし

とんぼみないよねさいきん


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