テラーノベル
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いつもに増して支離滅裂です。
注意書は1話を見てください。
アンチコメント、考察コメント、指示厨、
何でもありです。ライン超えは気をつけて下さい。
「幸福依存症」
叱られてる。いじめられている。転んでいる。轢かれている。叩かれている。
嗚呼良かった。他人の不幸を見るたび、自分はマシな方だと感じる。
自分だけではない。出来損ないは、
自分だけじゃない。みんなみんな出来損ない。
あの子も先生もテレビの人もどっかの大統領も出来損ない。もはや、この世界も出来損ないだ。
良かった!!私はまだマシだ!!私は不幸なんかじゃ、ない、よね…?
あーあ。あの子テスト満点だってよ。
先生家族で旅行に行ったんだって。
あれ、あの芸能人、結婚したんだ。
どっかの大統領サンはなんか政策が大成功だとよ。
…私って、
誰かがどうでもいいことで嗤う。
へぇ。君にはそんな余裕があるんだね。
ネットはキラキラしたハッピーアピールで見るに耐えない。
なんでネットなんてやってるんだろこの人達とネットで呟く。
人の不幸を調べても出てくるのは不幸の皮を被り承認欲求を満たそうとする屑ども。
気付けば私の手には血塗られたカッターナイフが握られ、手首には不幸の証の傷が刻まれていた。
またやってしまった。嗚呼私は不幸なんだ。世界のどん底だ。
そもそも私は悪くないのに、なんで私だけがこんな、こんな目に合わないといけないの!!
どうしてどうしてどうして!!!
ねぇ、どうして…?
こんな世界、私はもういらない!!
コメント
1件
読み終えました。とても生々しい…というか、読んでて胸の奥がぎゅっと掴まれる感覚がしました。“他人の不幸で自分のマシさを確認する”という防衛機制が、ここまで剥き出しになっている作品は初めてです。特に「幸福」を妬む視点と、最後の「この世界はいらない」への流れが、綺麗すぎないからこそ怖いし、リアルでした。誰かの心の闇を代弁しているようで、ただの鬱展開じゃない重みがありました。続きが気になります。