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弦月「」
長尾『』
※この物語は長尾が26歳で物語を進めます
長尾side
屋上を後にした俺ととーじろーはその後保健室の先生に事情を話して保健室で休ませてもらった
その時俺はずっと泣いていた
とーじろーは優しく何をされたかなどを聞いて来た。
俺は落ち着いてから話始めた
今までの事を細かく全て伝えた
話している間にまた俺は泣いていた
とーじろーは苦しかったよね、辛かったよね、早く助けに行かなくてごめんねと言ってくれた
俺はそんなことより助けに来てくれたことがほんとに嬉しかった
弦月side
僕はその後景くんから話を聞いた
色々話してくれたが1番許せなかったのは景くんに無理やりえっちをさせようとしたことだ
あの糞モブ(怒)!
その日は偶然にも帰る時間が早かったので僕は景くんと一緒に帰った
景くんは中学生の頃に両親を2人とも事故でなくしているらしい
長尾『とーじろーくんは両親いるの?』
弦月「僕はねー幼い頃母親と父親が離婚してさ母さんの方に着いてったんだけど母さんこの間持病で亡くなっちゃって今はいないんだ」
長尾『とーじろーくん、』
弦月「なーにー?」
長尾『突然なんだけどさ、とーじろーくんのお家今日から泊まってもいい?、かな、』
長尾『家賃代としてバイトして金稼いで金は渡すからさ』
弦月「!?」
僕はその言葉を言われた瞬間心の中でめちゃくちゃ喜んだ
弦月「いいよ!」
弦月「でも家賃代ぐらいいいよ気にしないで!」
長尾『やだ!絶対渡す!』
帰り道ずっと家賃代は大丈夫と言ったのに景くんはずっと家賃代渡すもん!と言っていた。僕は景くんの押しに負けてしまった
長尾『じゃ準備してくるから玄関で待ってて』
弦月「わかった」
長尾side
やった!やった!とーじろーくんと一緒に住める!とその時の俺はすっごく喜んでいた
爆速で準備して玄関で待ってるとーじろーの元に向かった
長尾『おまたせ行こ!』
弦月「行こっか」