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私は、いっちゃんのあの言葉を聞いていっちゃんのことを一人の友人としてではなく、一人の女性として見るようになってしまった…

〜宮女校門前〜

一「咲希、今日も一緒に帰る?」

咲「帰る!いっちゃんと帰るのが毎日の楽しみだからね!」

一「そんなことが楽しみなんだねw」

咲「そんなこと!?いっちゃん、今そんなことって言った!?」

一「言ったよ?」

咲「いっちゃんにとってはそんなことでも、私にとっては大事なの!」

一「そうなんだね、じゃあ咲希、行こ?」

咲「うん!今日はいっちゃんとお泊り!楽しみ!」

〜一歌宅〜

一「ご飯美味しかった?咲希」

咲「うん!いっちゃんなんでと作れるね!とっても美味しかったよ!」

一「ふふっ、ありがとう咲希、そろそろ寝る?」

咲「うん!いっちゃんの料理食べたら眠くなっちゃった…ウトウト」

一「じゃあ部屋に行こうか」

咲「それじゃあいっちゃんおやすみ」

一「おやすみ、咲希」

咲「すぅすぅ…」

一「もう寝ちゃった、余程疲れてたのかな、私も寝よう」

〜翌朝〜

一「んぅ…ん…もう朝…?あれ?なんで咲希私の布団の中…?」

咲「ん…あ…いっちゃんおはよ…」

一「おはよう、咲希(可愛い…)」

咲「いっちゃん?なんでニヤニヤしてるの?」

一「いや、何でもないよ?ただ、咲希のこと好きの2文字じゃ足りないくらい咲希のことが好きって思っただけだよ」

それから私は1週間程いっちゃんのことを直視できなかったのは別のお話

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