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四月一日 璃
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大捏造
⚠♡喘ぎ、濁点喘ぎ、69表現、淫語等があります
付き合ってないrtttがヤッてます、sik乳首ピアス
この世のすべてのものと無関係です
何でも許せる方だけお読みください
分かりやすくするためsikさんの一人称を「僕」で統一しています
sik視点固定
リトくんとの大人の方の遊び方は、大まかに分けて2通りある
1つは激しくて時には痛みを伴うもので、ブジー等の玩具も使われるし、縛られたり塞がれたりされる。
『もう嫌だ』と言ってもその責苦は止むことがなく、最後の最後に気持ちよくされてしまう。
そしてもう1つは、どこまで行ってもドロドロのぐちゃぐちゃに蕩かされるものだ。
何もそういった道具は使われず、触れてくるのはリトくんの肌のみ。
まるで恋人同士でするセックスのように、それはそれは甘くて、とても優しい。
どちらのことをされるかは、当日にならないと分からない。
さあ……今日はどっちなんだ? と、僕は毎回期待を膨らませている。
風呂から上がって部屋に戻れば、先に出てベッドに腰掛けていたリトくんに「テツ、おいで」と呼ばれた。
その声で僕はすぐに感じてしまい、頬を染めてピクリと前を反応させながら、ゆっくりと声の主に近づいた。
リトくんの膝の上に足を開いて乗っかり、首に腕を回して抱きつき顔を覗き込む。
微笑むリトくんはさわさわと僕の頬や髪、耳を触りながら、首筋にちゅ、ちゅと吸い付いてくる。
……キスマークは、絶対に残されない。
それでもリトくんは、執拗に首筋や鎖骨、肩に吸い付きながら僕が着ていたバスローブの紐を引き、その袷から手を滑らせて乳首を触ってきた。
「あっ、んぅ……」
その微弱な快感でも、ついつい声が出てしまう。
リングピアスごと乳首を何度か弾かれ、その後そのリングが外された。
どうやら今日は蕩かされる遊び方のようだ。
もう1つの時は痛いくらいに乳首を引っ張られて、日によっては重しを付けられるから……。
リトくんはバスローブを完全に開くと、もう片方のピアスも外した。
久しぶりに外された為、逆に違和感がする。
「んふ……感じちゃった? 乳首、硬くなってる」
「んっ、ふ、ぅ……ちがっ」
両方とも捏ねられて、喉を反らし胸を突き出してしまう。
ちゅうとまた首の付け根を吸われて、ビクビクと身体を震わせた。
「まぁその前から、緩く勃ってたよな……」
「あぅ、んうッ……」
リトくんの右手が腹を滑らせるように降りてゆき、足の付け根を撫で、人差し指でつー……と根本から先端まで陰茎を辿った。
それに鈴口がハクハクと開閉し、こぷりとまた先走りが溢れていく。
それで天を向く陰茎をリトくんの腹に押し付けてしまい、リトくんの臍とキスをしていた。
「腰ヘコヘコさせて、ヤらし♡」
耳たぶにキスされながら囁かれて、僕はきゅうと何も入っていない後孔を締め付けた。
ああ……早く、欲しい。
ぎゅっと抱きつけば、乳首から手を放され両手で尻を揉まれた。
「り……りとくっ……」
心臓がバクバクと高鳴り、全身が沸騰していく。
リトくんも興奮しているらしく、巻いているタオルとバスローブの下から持ち上がった陰茎で、僕の陰嚢を持ち上げていた。
「……テツはさ、何してほしいの?」
顔を合わせれば、リトくんはニヤリと笑って問いかけてくる。
その顔は、とても余裕そうだ。
「っ、もっと、触って……」
「触ってるじゃん?」
羞恥心にまみれながらも訴えれば、またモミモミと尻を触られるだけ。
「そうじゃ、っ、なくて」
「んー?」
「胸……」
「胸がいいんだ。ほら……」
「あッ、っ……」
周りから揉みしだくように、中心へと胸を寄せてくる。
そして、その谷間にちゅと吸い付いてきた。
「ふ……、っん、ち、がっ……」
それも気持ちいいが、そうじゃない。
舌先でれろりとそこを舐められて身悶えた。
「どー違うの?教えて?」
「っ……」
僕は好きに遊んでいいととっくに言っているはずなのに、リトくんはしばらくの間はこうして焦らしてきて、僕が言うようにしか動かない。
『好きにしていいよ』『めちゃくちゃにしてほしい』と言っても、リトくんが満足するまでは『ちゃんと言ってくれねーとわかんねェ』等とのたまい、それでも僕が本当に触れてほしい部分を避けてその近くを責め立ててくるのだ。
言葉にしなければならない羞恥心は、まだ理性のあるうちは大きい。
手はまだモミモミと外側から胸を揉みしだいてくる。
僕が躊躇っているのをいい事に、リトくんはちゅ、ちゅと軽く乳輪付近にキスを繰り返していた。
「ッあ、あ……」
こんな微弱なものでも声が出てしまう上、伸びてしまった乳首の先までピンと立っている気がしてならない。
「ほら……。言ってくんねーとやらねぇよ?」
喘ぎ声を咎められることもない。
『声も好きに出せ』と言われてしまっている。
リトくんの言葉のひとつひとつが、僕にとっては暗示のように聞こえてくる。
「っ、ち……くび、甜めて。吸って、噛んで。手も使って、両方、コリコリって……」
詰まらせながら言葉を紡ぐ間、リトくんの動きは変わらなかった。
「先っぽだけ?」
意地悪く言うリトくんに『違う』と頭を振り「全体。ピアスの穴も……」と言えば笑われた。
「……痛くはしねーよ?」
「ん」
コクコクと頷けば、「じゃあほら、肩掴めよ」と手の移動を促された。
僕には一切そういう傷は付けないくせに、リトくんは「引っ掻いてもいいからな?」と肩や背中に手を回させる。
『何かのはずみでヒーローのみんなに見つかったらどう言う気だ!?』という懸念から、僕が実際に引っ掻いたことはない。
常日ごろ爪はきちんと切り揃えていることもあって、せいぜいぎゅっと掴むくらいしかしていなかった。
今日も今日とて、爪すら立たない手で掴んだことを伝えるように少し力を込めれば、リトくんはまず右乳首に吸い付いてきた。
「あ”あああ……ッッ」
乳輪までを唇で覆いぢゅるぢゅると引っ張りあげるようにして吸うリトくんは、左乳首の先端をきゅと人差し指と親指で摘んでコロコロと捏ねる。
「はっ、はっ、あ。ぁん””……!」
がじり、と甘噛みされて腰が引けた。
肩を掴む手にも力がこもってしまう。
それでも、いつの間にか背中に回されていた手に腰を受け止められ、グッと前に近づけさせられる。
ガジガジと中間から根本に向かって噛み続けたリトくんは、ピアスホールを見つけるとそこをペロペロと舐めはじめた。
舌のちょっとしたザラザラな部分が、ピアスホールに引っかかって快感が生まれる。
そうでなくても舌先で穴をくすぐってくる。
左乳首はカリカリと引っ掻かれたり、押しつぶされたり。
全然痛くない。
むしろ、どれもじんじんと燻るような快感が生まれていて、僕の顔はとろりと蕩けていることだろう。
ぢゅぽんとわざとらしく音を鳴らせて放したリトくんは、今度は反対側だと左側に吸い付いてきた。
もちろん、右側は僕が望んだように手で弄られている。
が、しかし。
此奴の唾液でテラテラと滑ったそこは、同じように触られているはずなのに左側より少し強い力で触られているようだった。
いや、口内で遊ばれて赤くなり敏感になったせいでそう思うのか、どうなのか。
じわりと生理的な涙が滲んで、ちらりと見上げてきたリトくんと目が合った。
ニヤリと目だけが三日月形に弧を描く。
「あッ。もっ……とぉ。はやくっ、ちんちん、欲しっ……」
更なる刺激が欲しくなった僕は、ほぼ無意識でそう口に出していた。
先程とは逆で背中に回されていた右手がするりと僕の尻を撫でて、中指でトントンと後孔の表面を叩いてきた。
尻を押し付けてしまえば、いとも容易く中指が侵入してきて、ぐちゅぐちゅと入口付近を出入りしていく。
「あッ、あッ。ふ、ぅ……んッ……」
鼻にかかる声を上げ、2本目を期待するようにじゅわりと唾液が溢れてくる。
こくりとなんとか飲み込んだけれど、喘ぎ声の最中にまた零れていきそうだった。
「だ〜め」
乳首の前で喋られて、微弱な風が当たり身悶えた。
リトくんはまたちゅうちゅうと吸い、舌先で乳首をコロコロと転がしている。
僕の思惑など、リトくんにはバレバレだ。
それに今日のリトくんは、僕が痛がって悦ぶようなことは絶対にしない。
いつもより入念に解してくるのだから、2本目なんて、まだまだ先の話。
「はっ、はっ、はっ……」
もみくちゃにされたいと思いながら、僕は乳首を吸い続けるリトくんに胸を押し付けた。
「はぁ、はぁ、はぁ……」
執拗に胸を弄られてぐたりとなった僕は、リトくんに軽々と抱え上げられてベッドに寝かせられた。
バスローブも取り払われて、くちゃりと音が聞こえてくる。
潤む視界の向こうでリトくんがしている行動に、僕はやりやすいよう膝を立てて、めいいっぱい足を拡げた。
拡がった股の間にリトくんが触れようとした瞬間、僕は声をあげた。
「……リトくん」
「ん?どした」
中断されたのにも関わらず、リトくんの機嫌は悪くなっていない。
「……甜めたいなって」
不意にそう思って言ってみれば、リトくんは微笑った。
「そーか。んーじゃあ、コレが勿体ねぇからこうな?」
リトくんはそれを持ったまま、逆向きに僕を跨いでくる。いわゆるシックスナインの体勢だ
眼前に晒されたタオルを取り払い、僕は熱くそそり勃つ肉棒を掴んだ。
ドクドクと心音が伝わってくるような脈動に、それを引き寄せて、先ずはちろりと亀頭を舐めた。
「ん゙っ!」
ビクビクと震え始める棒に『リトくんが感じている』と嬉しさに浸りたかったけれど、それはリトくんにローションを纏わせた手で会陰を撫でられ、つぷりと後孔に中指を挿れてぐるりと縁を触られた事によって遮られた。
いくら風呂で解してきたとはいえ、そこに何かを挿れられてしまえば、僕は感じてしまう質だ。
それに加えて、そこにあるのはリトくんの指。
ついつい食んでしまうのは避けられない。
先程よりも強い力を込めてつぷつぷと入口で遊び続けるリトくんに、『奥まで来てよ』とナカを締め付けて誘ってしまうものの、それを逃れてリトくんの指は出入りしていく。
「あ゙ッ」
「テツ、止まってっけど?」
リトくんを責めるよりは、ナカにあるリトくんの指に必死になってしまい、それを咎められた。
放置状態だった僕の陰茎を、奴は仕返しだと言わんばかりに舌先で鈴口を突いてきて、僕はその気持ち良さに息を詰めながら頭を上げてパクリと咥えてやった。
歯を立てないようにして唇で包んでやり、チュパチュパと舐めしゃぶる。
じゅわりと咥内に苦味が広がった。
んあ……♡リトくんの味だ♡♡
「んッ……」
本当は陰毛が鼻に付くくらい深く咥えたいのに、体勢のせいで上手くいかない。
出来ないことに、心が苦しくなっていく。
そう思っていれば、リトくんが僕の腰を掴んでごろりと転がった。
横向きになってくれたおかげで、僕は先程よりも深くリトくんのを咥えて、一心不乱に頭を動かした。
「んッ、んッ……♡」
段々と陰茎が膨れ上がっていき、鼻から抜けていく自分の息が甘くなっていく。
その頃には入口を弄ばれるのに慣れてしまっていた僕は、油断していた。
「ん゙あぁっ♡ぁ」
ぐにゅりとナカに深く侵入してきた指が、前立腺を押さえつけてきたのだ。
その刺激により、口を離して僕は喘いだ。
「やっぱ……イけねーなぁ……」
「あッ♡あ゙ッ……♡」
リトくんは何かを分析するかのような口調で前立腺を押し上げることを続けながら、多分、僕の陰茎をまじまじと見ている。
ピンと勃ち、先程の衝撃でぶしゅりと先走りだけを零す僕の陰茎を……。
ブジーで尿道から責めるのは当たり前。
それが今はナカからの刺激だけで、前は堰き止められている事もザラ。
それだけの刺激ではイけないように仕込んだのは他でもないリトくんだ。
滑る手で同時に陰茎を扱かれても鈴口がくぱくぱと開閉するだけ。
「あ♡ああッ♡」
そこに指を押し付けられて揺さぶられても、陰茎の中を擦ってほしい欲望が生まれてくるだけだ。
リトくんはそれを続けながら、やっと2本目を挿入してきた。
バラバラと指を動かし、たまに前立腺を挟んで揺さぶってくる。
立てていた膝はガクガクと震え、刺激がある度に喘ぎながら、きゅ、きゅとリトくんの陰茎を掴んでしまう。
それが気持ちいいのか、リトくんの陰茎はもう僕の手が完全に回りきらないくらいにまで成長していた。
「り、とくん……。りとくぅん……♡」
「どーしたよ、テツ」
流石にリトくんも、余裕がなくなってきたようだった。
どこか切羽詰まったような声で、僕に訊いてくる。
抗うように、ぐちゅりと3本目が挿入ってきた。
「んぁッ♡欲、しっ……欲し……」
余裕のなさにまた陰茎にむしゃぶりつき、今度は射精を促すようにちゅうちゅうと吸ってやる。
欲しくて欲しくて、リトくんから与えられるものが気持ちよくて。
思考も視界も、ドロドロと溶けていくようだった。
「っ、たんまっ!」
「あ……」
急に腰を引かれ、指も抜かれ。
リトくんがスッと僕から退いていった。
「……口もいいけど、先にこっちからな?」
僕の体勢を直して仰向けにし両膝を押してきたリトくんに、僕は自分で膝裏を抱えて後孔を見せつけた。
これでリトくんも、両手を使えるはずだ。
先程まで3本の指を咥えていたそこは少しぽっかりと穴を開け、ヒクヒクとしながら今か今かとリトくんを待ち構えていた。
「はっ……はっ……。りと、くん。俺の……っ、ナカ、早く来て♡♡。奥まで埋めてほし……ッ♡♡♡」
紅潮する顔で、リトくんを見つめる。
「そー焦んなって……」
リトくんは自由になった手でコンドームを装着し、ぴとりと当てて狙いを定めてきた。
これから味わえる快楽とリトくんのギラつく瞳に、僕は胸を躍らせた。
「ほら……♡天国、見させてやるからな……♡」
「あああ゙ァあ゙あ゙〜〜♡♡♡♡」
ズブズブと挿入ってきたリトくんの陰茎に、僕のナカが『待ってました』とばかりに絡みついた。
目の前がスパークし、星が煌めく。
「はっ、はっ……」
口が、閉じない。
涎が垂れていく感覚はあるのに、手の感覚もリトくんが挿入っている感覚もどこかに消え失せて、ただただ気持ちいい波に襲われていた。
「……ツ。……テ……テツ」
「ーーーー……あ?」
優しく頭を撫でる感覚に、僕はぱちぱちと瞬きし、ようやくリトくんを視界に捉えた。
「……大丈夫か? トロコテンしちまったな。しかも、潮の方」
「…………」
『トロコテン』『潮』その単語がしばらく渦巻き、意味を持って僕の脳内をかけめぐった時、胸の辺りを冷たく感じて、羞恥で顔を真っ赤にした。
追い打ちとばかりにリトくんがゆるゆると腰を動かせば、残っていたらしい潮がぷしぷしと僕の意思を無視して出ていく。
「あ。あッ♡う、ごいちゃ、らめっ」
それよりも……。
「んあっ、見るなぁ…!」
僕はボロボロと泣きだしてしまった。
快感からくるものではない。
潮吹きもトロコテンも、リトくんと遊ぶようになって経験はしている。
けれど、射精よりも先に潮を吹いたのは初めてだった。
しかも、交わって初っ端から早々……。
ここ最近は忙しくてリトくんと遊んでいなかったし、1人で抜いたわけでもない。
なのに、なんで先に潮なんか……。
僕はちょっとした混乱状態に陥っていた。
今すぐここから抜け出したくても、イった後の余韻と楔を打ち込まれている為、そこで弱々しく暴れることしかできない。
「ぅぅぅ……」
自分がどんどん変態になっていく。
リトくんの行為で、声で、身体がどんどん作り変えられていく……。
「テツ。大丈夫、だいじょーぶ。次はちゃんと射精しような?」
甘い甘いリトくんの声。
そして、頭を撫でてくるその優しい大きな手。
……それができなかったら?
また潮を吹いてしまって、射精できなくなっていたら……?
リトくんはもう遊んでくれなくなる?
もう1つの遊びの時に『潮吹くだけの変態になっちまったもんなぁ』と罵ってくる?
「はぁっ、はぁっ、は、ぁっ……」
呼吸がおかしくなる。
涙が、止まらない。
「……テツ」
目尻に吸い付き涙を吸い取っていくリトくんが、頭を撫で続ける。
「可愛い。おめーは、可愛いだけだから。なーんもおかしくねぇよ。気持ちよかったんだよな?」
「……ん。ぐすっ……、気持ち、良かった……」
僕は泣きながら答えた。
そして、その余韻がまだ残っていて気持ちいい……。
「だよな。だって、俺のちんこずっと食み続けてんだもんなァ」
「っ……」
今の状況を言葉にされ、意識してしまう。
きゅうと締まる後孔に、リトくんが笑った。
「ちんこもあんだけ潮吹いてんのに、萎えてねぇし。……落ち着いた? 今度は俺と一緒にイこうな」
唇を噛み締めれば、リトくんが腰を動かしてきた。
「声の我慢は、禁止な? ……いっぱい乱れろよ」
リトくんの声は、どこまでも優しい……。
「あ゙あ゙ッ♡あ゙あ゙ッ♡」
打ち付けられる度、僕はガクガクと震えた。
膝裏をぎゅっと掴んで、喘ぎ続ける。
リトくんも眉根を寄せ、僕のイイトコロを突きつつ、自分を果てへと追い込んでいた。
「り、とく”ん゙ん゙ッ♡イ゙ぐっ、イ゙ぐぅ……♡♡♡」
いつもの、よく知る快感が駆け上がってくる。
「はっ、はっ、は。っ、うん……。お、れもッッ!」
ラストスパートとばかりに抽挿を早めたリトくんは、その一番奥でゴム越しの射精をしてきた。
その精液を搾り取ろうとナカが蠢くも、それは得られない。
「はっ♡はっ♡はっ♡はっ……♡」
僕も今度はちゃんと射精する事ができて、胸にべたりとした粘着物とその臭いを感じながら、へにゃりと笑った。
「……ほら、な。ちゃんと射精できただろ?」
それにコクリと頷けば、また「可愛い」と言われてしまった。
「可愛い。テツ、可愛い……」
少し萎えた陰茎を抜きもせず、リトくんは僕が気に病まないようにか、また頭を撫でながら可愛いと連呼してくる。
頬に降りてきた手に擦り寄れば、それにも「可愛い」と言われて、僕はとろりとした瞳でリトくんを見つめた。
そう言い続けて、トロトロになる僕で遊ぶ為の言葉遊び。
『もっと言って』『僕で遊んで』
言外にその気持ちを込めながら見つめていれば、リトくんも笑顔になっていく。
「……ああ、もうホントに……ーー」
「…………!」
唖然とした。
目を見開く僕に、最初は『え?』と疑問符を浮かべていたリトくんだったが、はたと気づいた途端、みるみる青褪めていった。
「っ!」
僕から抜け出そうとしたリトくんに足を絡め、顔を包んで引き寄せ、今度は僕からキスをお見舞する。
「〜〜〜〜!?」
しばらくぶちゅうと思いっきり唇同士を合わせ、リトくんが大人しくなってから僕はその唇を少しだけ離した。
……今すぐにでも、唇が合わさるような距離に……。
「……キス、もっと……♡♡」
「っ……」
「気持ちい、もっと欲しッ……♡♡。ねぇりとく……んぅ♡♡♡」
息を奪うように唇が合わさり、ぬるりと舌が入ってくる。
それに歓喜し、僕はリトくんの頭を抱えた。
リトくんもぎゅっと僕を抱きしめ、抽挿してきた。
「あ♡あ♡」
嬌声はリトくんの口の中に消え、代わりに唾液を与えられる。
飲みきれなかったものが、口端から垂れていく。
「クッ……」
やはり一度出したままでの抽挿は難しいらしく、リトくんは一度完全に抜くと、僕を片腕だけで抱きしめたままコンドームを取っ払った。
キスは続けながらもガサゴソとその辺を動き回るその手に、僕は一度舌でリトくんを押し返して放し、「もう生でいいから……」と促した。
この時には絶対に付けてくれていたけど、生を知らないわけじゃない。
「テツ……」
名前を呼ばれ、僕は頷く。
「いいから……」
遊びのルールを破ってでも、この心は、身体は、君を欲しているから……。
リトくんはまた僕のナカに挿入ってくると、唇を合わせて舌を絡め取ってきた。
……それからはもう怒涛だった。
どちらの遊び方でもない。
時に優しく、時に激しく、僕達は抱き合った。
「あっ♡あっ♡あっ♡」
全身を紅く染め、恋人繋ぎをしたままでの騎乗位は、たまにどちらからともなく唇を求め、上体を倒したり起き上がらせて口付けた。
かと思えば、後ろからガツガツと突かれて一番奥で射精されたり、正常位で緩く前立腺付近を狙われながら陰茎も触られ、キスを繰り返したりもした。
僕は喘ぎまくり、何度もリトくんの名前を呼んだ。
「気持ちいい」と「もっと」と強請りまくった。
射精しても潮吹きしても、メスイキしても、リトくんは「可愛い」と僕に伝えてきた。
リトくんは何度も僕のナカで射精し、ぽこりと腹が膨れた。
甘々な時はそんな事にならないし、激しい時でも「零すなよ」と言われてリトくんが出て行ったあと後孔を締め付ける。
けれど今日はそれが上手くできなくて「あ……」と精液が溢れていく感覚に悲しさと寂しさ、『お仕置きされる』と思ってしまい少しだけ身体を強張らせても、リトくんは腹を押して更に出させてこようとする悪戯も、尻を叩いてこようとも、溢れた精液を戻してこようともしなかった。
「いいよ。また注いでやるから……」と、僕の強ばりを解くように頭を撫で顔中にキスをしてくれた。
その行為に僕は弛緩して、リトくんに身を預けた。
……また新たな遊び方だと思った。
今までのどれよりも恋人のような抱き方で、リトくんもそれを気に入ったからこうして中断もされず続けてくれたのだと。
これもまた1つの天国で、リトくんもいつも以上に感じてくれたから、またこうやって遊んでくれると思いながら、最後は約束通りまた腹を膨らませてくれたリトくんをナカで包んでメスイキをし、いつものように視界をブラックアウトさせるのだった……。
終わり方がよくわからなくなってしまいました。笑
付き合わせたって良かったと思ったのですが私の稚拙な脳では繋げることができなかったです。。。笑
乳首ピアスは、、完全に私の癖ですねすみません
読んでくださりありがとうございました。
コメント
4件
神様ですよねこうかくがバコーンってとんでいきました。りとくんはやっぱ雄なんですよねほんとかわいいいいい””””
あー、これ……めっちゃ良かったです……! リトくんとテツの距離感が、甘くもあり焦れったくもありで、心臓にくるものがありましたね。特に「自分が変態になっていく」ってテツの不安と、それでもリトくんに抱かれたいっていう想いのせめぎ合いが、体温を感じる描写で読ませるから、読み手まで一緒にトロけそうになりました。乳首ピアス、めっちゃ良いアクセントでしたよ🫡 初めての潮吹き後のリトくんの優しさもずるい!! これは「恋人同士じゃない」って言い張るのがもはや無理なライン…笑。続きが気になります。だもさんのリトテツ、大好きです🔥