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おはこんちゃ〜!
初めての二次創作だぁ!!
今回はBEASTでのもしもの世界というのをテーマで書きまーす!
もちろんBEAST読んでない人は読まない方が良いよ〜
本編?は1話で終わります!2話以降はおまけ
途中丸写しのとこあります
語彙力なんてものはない!
START
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
side織田作
「織田s_」
電車の通る音の中でそう聞こえた様な気がした。
私は振り返った。
男は鳥打帽を取っていた。
「_今、何か云ったか」
男は俯いて”一滴の雫”を落とした。
「おだっ、さく、、」
「それは俺の呼び名か?」
「っ、、、。あぁ、、そうだよ、」
「何故俺の名を知っている」
「、、私達は友人だったのだよ」
「バーに集まり、くだらない会話を交わしていた」
「何を云っている、俺達は初対面ではないのか?」
此の男とは今初めて会ったはずだ。
「、、、。」
side太宰
「織田さ_」
その声は運良く電車によって掻き消された。
、、と思った。
私は鳥打帽を取る。
「_今、何か云ったか」
「っ!!」
拙い。訊こえていたのかっ。
今、織田作に顔を見られてはいけない。
私は咄嗟に俯いた。
其の時、目に溜まっていた水が零れ落ちた。
、、?目から水??これが、皆が云う”涙”なのかな?
「おだっ、さく、、」
其れに気づいた時、無意識に彼の名を呼んで居た。
「それは俺の呼び名か?」
駄目だ。云ってしまっては計画が台無しになる。
判っているのに口が止まらない。
「っ、、、。あぁ、、そうだよ、」
「何故俺の名を知っている」
「、、私達は友人だったんだ」
「バーに集まり、くだらない会話を交わしていた」
「何を云っている、俺達は初対面ではないのか?」
嗚呼、もしかしたら私は本来の私が少し、羨ましかったのかも知れない。
織田作と友人でいた私に憧れていたのかもしれない。
馬鹿だなぁ、私は。
こんな事をしなくても、『織田作が生きて、小説を書いている世界』を創る事が出来るじゃあないか。
「、、、、織田作、此の後暇かい?」
「?、、あぁ」
「では少し付き合って呉れ」
私達は狭い路地を歩いていた。
『Lupin』と書かれた看板がある店の扉を開き、階段を降りる。
「、、、、ここは?」
「バーだよ。何の変哲もない、ただのバーだ」
私は”何時も”の席に座り、織田作は隣に座る。
「マスター、いつものを」
#なんでもあり
757
塵
19
#剣持刀也
因幡百々姫
154
私がそう云うと、マスターは酒杯を目の前に置いた。
「そう云えば此処、君の通ってる店だったね」
織田作は少し間を置いて「嗚呼」とだけ云った。
しばらくの間、沈黙が流れた。
その沈黙を破ったのは意外にも、織田作だった。
「お前、名は?」
「そう云えば云ってなかったね」
そして私は続けた。
「私は太宰、太宰治だ」
「太宰、、」
“久しぶり”に織田作に名を呼ばれ、嬉しくなった。
「聞いたことはない?」
「無いな」
「、そっか」
そりゃそうだよね。
「織田作、私が何故こんな事をしているか、聞きたい?」
「嗚呼、そうだな」
その答えを聞いて安心したよ。
もう、全部話してしまおう。
「ではまず、君が一番気になっている処から話そう!」
「私は、此方の世界でも前に君と出会っている」
「随分とお世話になったね。顔を見せず、声も出さなかったけどね」
其れを云うと、織田作はハッとした。
「あの男が、太宰なのか?」
「その通りだ」
「だが俺はこの店の事は口に出していない筈だ」
「此処からが本題だ。マスター、外してくれるかい?」
「…はい」そう云ってマスターは奥に行った。
「織田作、『本』を知っているかい?」
「一般的な呼称じゃあない。世界で唯一無二の『本』だ。書いた内容が現実になるとされる、白紙の文学書だ」
「そんなに本が本当に存在するのか?」
「するよ。だが書いたことが現実になる、と云っても、厳密な意味では違う。『本』はこの世の根源に近い存在。その中には、無数のありうる可能性世界、あらゆる選択と条件変化によって無限分岐した世界の可能性のすべてが、折り畳まれて内在しているんだ。そして『本』の頁に何かが書き込まれた瞬間、その内容に応じた世界が『呼び出される』。本の中の可能世界と現実世界が入れ替わるんだ」
織田作は黙って私の話を聞いていた。
「つまり『世界』とは、本の外に一つだけ存在する物理現実_『本の外の世界』と、そして本の中に折り畳まれた無数の可能世界、即ち『本の中の世界』。
この無限個と一個のことを指す。そしてこの世界は、可能世界。つまり『本』の中に無限にある世界の一個に過ぎない」
「先程云った様に、『本』の外で私達は友人だったのだよ」
「では一つ訊きたい」
「どうぞ」
「俺にはその『本の外の世界』の記憶が無い。
しかし太宰には記憶がある。何故だ?」
「それは私が反異能者だからだよ。私はその特性を利用して特異点を発生させ、世界の分断を強制接続させた。そして『本』の外の自分……つまり本来の自分の、”記憶を読み取る”ことに成功したのだ」
「そんなことが出来るのか」
「これは正直、賭けだったんだけどねぇ」
「何故そこまでする」
「本来の君はこの後、私の誘いを受け、ポートマフィアに所属する」
「そして、、」
私は一呼吸して続ける。
「そして君は敵組織『ミミック』の長と殺り合い、私に人を救う側になれという遺言を残して、死んだ。私が予測を誤った所為でね」
「私はそれに後悔している。だから『君が生きて小説を書いている世界』を創ろうとした」
「それがこの結果だよ」
「織田作、本当はこの後にも計画が色々あったのだけれど、気が変わった。もう一度、私の友人になってくれないかい?」
「、、俺はお前のことをまだあまり知らないが、断る理由もない」
私はそれを聞いて安堵した。
「ありがとう!」
・ ・ ・
数年後_
私達は今、武装探偵社の前にいた。
「太宰、此処は?」
「武装探偵社だよ。前にも云っただろう?」
織田作は少し考えて
「そうだった」
と云った。
すると後ろから声を掛けられた。
振り向くと其処には、眼鏡をかけた金髪の男がいた。
「貴様等、今日から入社する太宰と織田で間違いないか?」
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だれか私に語彙力をくれ、、
めちゃめちゃHappyENDだ〜
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