キミを愛していました。
キミが欲しかった。
アイツから取ってごめんなさい
「元貴ぃ〜!」
「何?りょーちゃん笑」
キミは僕には見せないその笑顔で元貴の方へ行くそれを見てると、怒りと嫉妬で狂いそう。
僕はキミが好きだった。愛していた。
友達以上に恋人以上に
でもねキミはあいつのところにいる
ライブ中、汗だくのキミを見ると興奮するそんなことも知らずにぴょこぴょこと僕の方へ来る
僕のために僕の方に来るのが嬉しかった。
でもそんなのただの憶測。
キミはファンをガッカリさせない為に、元貴ばっかについてたらファンがなんか言うでしょ。元貴に迷惑かけないようにでしょ。
酷いよね……楽屋では元貴元貴
YouTubeなど撮影の時だけベタベタ
それ以外はずっと元貴
一緒に同居してた時、そんなこともなかったいつからだろう、僕が1人になったのは
アイツが醜くて羨ましい。
だから奪ってやったんだ
でも今日は違かった
キミはアイツのことを冷めた目で見ていた
アイツはキミを申し訳なさそうに見ていた
喧嘩したのかな……笑
いいチャンスじゃん笑
“涼ちゃん今日暇?”
キミにLINEを送る
“なんで🤔”
と帰ってくる
前までは《暇だよぉ!なにかする?》
とかだったのに
“今日レコのことで相談したいことがあって”
“いつもの飲み屋でいい?”
少し経ったあとキミから返信が来た
“いいよ〜🙆🏻♂️✨”
おじさん構文混ざってて可愛らしいLINE
僕は来た瞬間スクショをした
「ちょっと若井!飲みすぎ!」
「んぅ〜りょーとゃん……」
もちろん酔ったフリ笑、この後もっと時間を潰す
そして終電まで笑
キミが元貴に連絡するのも見通して
キミのスマホの充電を強制的に無くす
こんな酔ってて吐きそうな状態でキミはタクシーを呼ばないことは分かっている。迷惑をかけないようにとね笑
そして……ビールには媚薬をね笑
「若井!終電すぎちゃった!」
「んへへ」
「んへへじゃないよ!」
「元貴に……あれ?」
キミはスマホをカチカチするが動かないようだ
「もぉ〜充電なくなってるじゃん……笑」
涼ちゃんも酔っているのか
可笑しそうに笑っている
「うっ……」
僕が吐きそうな演技をする
「ちょっ!若井大丈夫?」
でもやばい……酔いが回ってきた
もういいや、なんかふわふわする……
「りょおちゃん……さみしいよ……」
あれ?僕何を言ってるんだ?
「若井、……ごめんね……」
キミは僕を抱きしめた
「りょ……ちゃん温かい……」
僕はいつも間にか寝てしまっていた
“ガタッ”
寝返りをうった時に
「んぅ……」
僕は物音で起きた……
「はっ、!」
涼ちゃんは?
作戦失敗かぁ
「わ、若井……おきちゃったんだぁ」
顔を真っ赤にした涼ちゃんがいた
「んぅ?」
僕は目を見開いた
「若井……見ないで……」
「りょ……ちゃん?」
涼ちゃんが僕を見て自慰をしていた
媚薬の効果か分からないけどきっと興奮してるんだろう。わぁ……涼ちゃんのおっきいなぁ……。欲しいな僕のここに。
気づいたら僕のモノは勃っていた
「りょ、……//ちゃん」
「ちょうだい……//」
僕はきみのモノが欲しくて欲しくてたまらなかった。僕は何も考えられなくなってさ……
僕はズボンを下ろしてシャツを胸元だけ開けてパンツを脱いで、自分の穴を見せた
「っ、……!」
「りょちゃん……グスッぢょうだい……」
涼ちゃんはきっと耐えきれなくなって指を入れた
ぐぷっ
「んぁ”//っ」
涼ちゃんの指は長くて力強くて気持ちよかった
2本、3本と増やす
指をバラバラに動かされ僕は耐えきれなく達した
指を入れたまま乳首を愛撫された
首元には涼ちゃんの印
それが嬉しくて嬉しくて涼ちゃんを抱きしめた
ピトッ
涼ちゃんのモノを僕の穴にくっつけ
ジュポンッ
思いっきり入れられ奥を突かれた
「うぁ”っ♡お”ォっ……”/」
「汚ねぇ声♡」
僕が知っている涼ちゃんじゃなくて少し怖かった
でもね僕だけを見てくれるだけで嬉しかった
そのままずっと奥を突かれトびそうになったところでゆっくり抜いた。
「なんっ//っでっ……泣」
ニヤッ
涼ちゃんが涼ちゃんじゃない
涼ちゃんはそのまま僕のいい所を突いてきた
いわゆる前立腺だ
「あ”っ……きもぎいよぉ」
頭が真っ白になった
「堕ちたぁ?笑」
とうの昔から堕ちてるっつうの
そしてまた奥を突く
「滉斗……♡」
ぐぽっ
「お”っ、や……むい”っだめ」
「入っちゃダメなとこ入っちゃったね♡」
「結腸しちゃったね♡」
最後のひと突きに思いっきり突かれ僕は派手に達してしまった。
「”あっ”っお”ぉぉ♡イグッっ”、♡涼架のおちんポきもぢぃっも”ぅだめぇ♡」
どぴゅっじゅわぁ
「汚ぇイキ方♡おやすみ滉斗」
ーーーーーーーー
「ん”っ?い”っ」
こりゃ動けないなぁ……笑
「若井……ごめんね……」
涼ちゃんがしゅんとしてた
「元貴が浮気してたから……イライラしてて……でもっ……浮気しちゃったぁ……グスッどうしよぉ」
可愛い
「っ……。僕にしなよ、僕なら浮気しないよ」
「でもっでも……」
「元貴浮気したの?」
「マチアプで会ってた…GPSラブホだったの…泣」
「それでね…元貴に何も言わずに出てっちゃった」
僕はスマホを見た
100件は来ていた
“若井涼ちゃん知らない?”
不在着信
“若井……涼ちゃんが帰ってこない”
“元貴浮気してたんでしょ”
すぐに既読が着いた
“それは……、”
“そんな奴に涼ちゃんは渡さない”
“は?涼ちゃんと一緒なの”
“涼ちゃんに抱かれた”
そこから
連絡は途絶えた
あーあミセス終わりだろうな笑
僕は涼ちゃんと逃げ出そうと決めた
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!